大沢たかおが、8月1日に放送される『日曜日の初耳学』（MBS・TBS系、毎週日曜22:00～）に出演。林修先生が“時代のカリスマ”に迫る大人気企画「インタビュアー林修」に登場する。
同番組は、いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ。大政絢もMCとして出演し、この日はIKKO、澤部佑（ハライチ）、千原ジュニア、恒松祐里、土佐兄弟、中島健人（Sexy Zone）もゲスト出演する。
大沢は、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』『キングダム』、ドラマ『JIN-仁-』など数々の人気ドラマや映画に出演、ミュージカル『王様と私』で世界進出を果たすなど、その演技力と存在感で見る者を魅了し続けている。そのスタートは大学時代、スカウトをきっかけに始めたモデルの仕事だったという。自費で単身パリに乗り込み挑んだパリ・コレクションの苦い思い出とともに当時を振り返り、帰りの飛行機にまつわる爆笑を誘うエピソードも披露する。
その後、役者の世界に活動の場をシフトした大沢がターニングポイントと語るのが、28歳の時に出会ったドラマ『劇的紀行 深夜特急』。そこには、常に限界を超えた先にある演技を自身に求める大沢のストイックさの基盤を作った壮絶な体験があった。
さらに、大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の裏側で起こっていた驚きの真実や、2009年、ドラマ『JIN-仁-』で8年ぶりのドラマ復帰を決意した理由や撮影の裏話など、今だから話せる貴重なエピソードも。数々の言葉の中から見えて来る、大沢が作品に込めてきた“役者魂”とは？
誰もがうっすら知っているけど深くまでは知らない“話題のトレンド”を林先生とともに掘り下げていく「初耳トレンディ」。今回のテーマは「爆上がりアート」。今、日本は空前のアートブーム。なかでも現代アートは値上がり幅が大きなことで注目され、投資目的でアート作品を買うサラリーマンや若い女性もいるという。そんな“爆上がりアート”に出会える可能性の高さで注目される場所や、現代美術を評価するための“目利き力”など、アート投資に重要なポイントをアートに詳しいプロの視点で解説する。
なお先週の放送では、「インタビュアー林修」の特別編「時代のカリスマ金言SP」を実施。その中で大泉洋の金言「自分では信じられない一歩を踏み出すこと」と、その理由が語られた。
