岩田剛典“成吾”、心臓爆発級のお姫様抱っこに反響「世界一羨ましい」

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二階堂ふみが主演を務める火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第2話が、7月20日に放送。ネット上では、片岡成吾(岩田剛典)のお姫様抱っこシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

小学館の漫画アプリ「マンガワン」に連載中(隔週月曜更新)の同名人気漫画が原作。夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女子・桂木早梅(二階堂)が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディ。

桂木早梅(二階堂ふみ)は物置の掛け軸を取りに行くことに
桂木早梅(二階堂ふみ)は物置の掛け軸を取りに行くことに

旅館「かたおか」の大女将・悦子(三田佳子)から、旧館の物置に置いてある​​掛け軸を持ってくるよう言われた壱成。旧館はいわくつきであり、幽霊が出るとの噂が……。旅館のことを毛嫌いしているだけでなく、怖がりな壱成は、早梅にミッションをやらせるため、ゲームを実施。無理やり彼女を夜の旧館へと向かわせ、自分はテレビ電話を使って自宅から指示を出した。

しばらく探していたものの彼女の様子がおかしい。熱で体調不良のようだ。しかも、予期せぬことに閉じ込められてしまい、その場に倒れ込んでしまった。彼女を心配した壱成は、10年ほどよりつかなかった旧館へ。すると、成吾と鉢合わせしてしまう。成吾は「何のつもりだ。こんな夜中にコソコソと。ずっと旅館に寄りつきもしなかったくせに」と言うが、壱成としては早く早梅を助けたい。軽くあしらうも「いつまでも子供じみた振る舞いはよせ」と成吾。壱成は、説教を聞いている暇がないと、早梅のもとへと向かった。

壱成は彼女を背負って帰ることに。しかし、気持ち悪いということで、一度旅館の中で休ませることにした。羽織るものを探していると、仲居の坂村まひろ(松村沙友理)に声をかけられる。彼女も、成吾に頼まれて壱成を探していたのだ。

桂木早梅(二階堂ふみ)、片岡壱成(眞栄田郷敦)
桂木早梅(二階堂ふみ)、片岡壱成(眞栄田郷敦)

すると、気を失った早梅をお姫様抱っこした成吾の姿が! 彼は「坂村さん。申し訳ないが、医者を呼んでください。空いている部屋で休ませておきますから」とお願い。壱成に向かっては「ここに来たのは彼女のためか?」と問う……。

ネット上では、成吾の安定感抜群なお姫様抱っこシーンに「うっとりしちゃうな」「心臓爆発する」「世界一羨ましい」とのコメントがあった。

次回第3話は7月27日に放送。壱成は早梅に、不倫した夫・正弘(井之脇海)から慰謝料300万円をぶんどるゲームを持ちかける。

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