菜々緒“夏梅”、人質になった少女の身代わりを申し出る!

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鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第3話が、7月18日に放送される。

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、“一人も死者を出さない”ために奮闘する救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く。

救命救急チーム“TOKYO MER”のメンバーは、チーフドクターの喜多見幸太(鈴木)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)の7人。

喜多見幸太(鈴木亮平)
喜多見幸太(鈴木亮平)

先週放送された第2話では、比奈の葛藤と奮闘が描かれ、ネット上では「今回の経験が比奈先生の自信に繋がるといいな」「比奈先生よく頑張ったね」「これで比奈先生も立派なMERの一員!」「緊張感あるし、惹き込まれます」との声が寄せられた。

<第3話あらすじ>
凶悪犯が重病の少女を人質に立てこもる事件が発生! 繁華街に飛びかう銃弾……現場に急行したTOKYO MER・喜多見幸太(鈴木)は、少女に薬を渡さないと命に危険があると主張するが、メンツを気にして口を出すなという警察と対立する。

発作の危機が迫る少女の命を守るため、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は自ら身代わりを志願する。娘を育てるシングルマザーの夏梅には、少女を救いたいという強い思いがあった。しかし、そんな中、犯人は夏梅に発砲する!

激しい銃撃戦の極限状態の中で、命をあきらめない喜多見は最前線での緊急オペを決行する!

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