タレントのマツコ・デラックスが、3月2日に放送された『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(TBSラジオ、毎週金曜8:30~)に出演。自身の性格の変化やフィギュアスケートについてなどを語った。

登場するなりマツコは、パーソナリティの山瀬まみに対して「肌が綺麗」とうっとり。照れる山瀬に「(ケアは)何しているの? ホリプロの地下に何かあるの?」と聞くと、山瀬は「ないない!」と否定。続けて「山瀬さんは美しくいる意味が分かるのよ。旦那さんもいらっしゃってね」と述べ、「井森(美幸)さんとか島崎和歌子とか何のために綺麗でいるのか分からないものね」と毒を吐いて山瀬らを笑わせた。

マツコが元フィギュアスケート選手の伊藤みどりのファンだというところから、平昌オリンピックの話題へ。リスナーからマツコがどう感じたのか知りたい旨のメールが届いたのだが、「フィギュアスケートについては語らないって決めてるの」とピシャリ。理由として「ファンが怖いの」と本音を言い、「今は熱狂的な方が多くなっちゃったからね。皆さんの中でいろいろな思いがあるじゃない。だからこんなオカマがべらべら言って気を悪くされるのも申し訳ないから」と明かした。

しかし、山瀬らの要望もあり、渋々答えることに。羽生結弦と宇野昌磨について聞かれると、「2人もベクトルは違うけど、動じないタイプよね」と分析。羽生が金メダルを獲ったことに関しては、「転倒もなしでお見事でした」と祝福した。ケガの影響で練習がままらない状態だったことを心配されていたことについては、「そういうレベルじゃないのよ。己を知ることは重要よ」とマツコ節を炸裂させた。

さらに、年齢を重ねていくたび性格が“おだやか”になっているというマツコ。「10年くらい前の何にでも噛みついていた感じに戻らないとな……って思うんだけどムリ! そんなに怒らなくなった」と自身の変化を明かした。

マツコは「(世間的には)怒っている風に見えているだけなのよ。“元の私って何なんだろう”って思う時がある」と困惑。「普通の自分と女装している自分が歩み寄ってきちゃって、一個になっちゃったのね。だから常にこれ(タレントとしての自分)なのよ。何にでも怒っているようになっちゃったんだけど、実は怒っていないっていう“やっかいな生き物”になったわよ」と解説した。

若い頃は「自分が卑屈だったり、報われなかったりするから何もかも怒りになって、全員が敵になってやれていた芸当だったと思う」と振り返り、「だけど歳をとっておだやかになってしまうと、目の前のものに対してとりあえず“よく見てみよう”って」と観察眼が備わったことを明かした。

また、SNSを一切やっていないマツコは、その理由として「もとは紙媒体、いまはテレビが私を欲してくれてお金をくれている世界じゃない? だからそこに集中してそこの得になることをやってあげないとなって」と胸中を告白。ブログなどで言いたいことを書くと、テレビでの発言が薄まってしまうことを懸念し「テレビで稼がせてもらっているんだったら“テレビだけやろう”っていうのが私と事務所の方針」と語った。流れに身をまかせることも大切と言い、テレビからネットの仕事が中心になった場合は「今度はそっち(ネット)のためにやればいいだけ。ポリシーがあるわけではないのよ」と話していた。

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