「アメリカ横断ウルトラクイズ」の優勝経験も “クイズ王”だった父はなぜクイズを辞めた?娘が直撃!【こどもディレクター】

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「アメリカ横断ウルトラクイズ」の優勝経験も “クイズ王”だった父はなぜクイズを辞めた?娘が直撃!【こどもディレクター】
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の優勝経験も “クイズ王”だった父はなぜクイズを辞めた?娘が直撃!【こどもディレクター】

次回 5月1日(水)23:59~(水曜プラチナイト枠内)放送の「こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~」(製作著作・中京テレビ 日本テレビ系28局+TOS・UMK 30局ネットで放送 毎週水曜23:59~24:29)。出演は斎藤工。次回のゲストは青木崇高。

『あなたにカメラを渡すので、家族を取材してきてもらえませんか?』両親にずっと聞けなかったこと。伝えたいこと。謝りたい事。ウチの家族だけの文化。など、そんな家族への「タブー」や「疑問」をあなた自らがディレクターとなり取材し解決するドキュメントバラエティ。返ってきたカメラを覗くと、親子のかけがえのない瞬間やむき出しの感情が詰まった家族のハナシがあった。

人は誰しもだれかのこども。皆さんは家族に何を聞きますか?

今回の1人目のこどもディレクターは、25歳の女性。父は「アメリカ横断ウルトラクイズ」で優勝経験もある“クイズ王”だそう。しかし女性が産まれた時には、父はもうクイズを辞めていたのだとか。

自分が誕生したことでクイズを辞めざるを得なかったのではと気にしている様子の女性。真相を知るべく、カメラを手に父を直撃!そこで明かされる秘話とは?さらに「優勝して人生が変わったことは?」と聞くと…。

2人目のこどもディレクターは、革ジャン専門店を営む48歳の男性。番組スタッフが商店街で“こどもD探し”をしていると、店主たちが仲間を次々と紹介してくれ、たどり着いたのがこの男性。男性は産まれた当時、命の危機にあり「保育器のなかで育った」と言う。

無事大人になったことに感謝するものの、母が長らく難病を患っていることもあり当時についてはあまり話し合ったことがないそう。そこで、これを機に自身の思いを母へ直接伝えることに。

男性はカメラをまわしながら実家へ。父と母に「俺が産まれたとき、どんな感じだった?」と尋ねると…。両親が明かす当時の心境、男性が今の年齢だからこそ抱く本音とは?

そのカメラには「私」にしか撮れない“家族のハナシ”が詰まっていた。

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

番組HP:https://www.ctv.co.jp/kodomod/

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