アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)2月27日放送の「迷惑な親切心」では、視聴者たちの体験談から様々な思いが交わされた。

江戸川コナン、毛利蘭、毛利小五郎が食事をしている居酒屋で、自分が行ってきた“親切”について自慢げに話すサラリーマンがいた。「自宅アパートの前にいた人物を不審者だと思い通報した」「携帯電話で話しながらATMを操作していた人物を振り込み詐欺だと思い通報した」といった内容だが、どれも勘違いで“おせっかい”と思われるものばかり。話を聞いていた同僚は苦笑いするしかない。一方、カウンターに座っている男性はその話を聞きながら挙動不審になっていた。それはコナンたちも気が付くほどで……というストーリー。

今回は“おせっかい”によって被害を受けた人たちによる様々な思いの詰まったストーリーとなっており、エンディング後には、お年寄りの荷物を持ってあげようとした小五郎が泥棒と勘違いされて「親切は難しい」とぼやくシーンもあった。

Twitter上でも「どのくらいが親切の押し売りにならないか迷う」「電車の席ゆずったときに怒鳴られてから、どうしたらいいかわからん」「この人はただの通報したがりだろうけど、必要な通報ってどこまでなんだろ?」など、様々な思いとともに実際の経験などがつぶやかれた。

気づかいで声をかけたが、小五郎のように疑われたり怒られてしまったという人もいれば、とても感謝してもらえたという人もいる。「声をかけてもらっただけで、うれしかった」という人もいれば「放っておいてほしい」という人もいる。

紙一重の“親切”と“おせっかい”。境界線はどこにあるのだろうか。

【文:山田 奈央】

読みテレ

アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)5月15日の放送は、「毒を入れたのは誰」。ある名言が登場し、視聴者が盛り上がった。 コナンと蘭は、小五郎の依頼主である笹野金融二代目社長主催のパーティー会場にいた。社長には殺害予告が届いており、ボディガードのためにきていたのだ。会場には、秘書やスタッフ、客たちがいた。先代のころから、詐欺同然の金融業だったという笹野金融。会場に来ている客の3人は、どうやら社長のことを恨んでいるらしい。それぞれが会場で過ごす中、社長が倒れ...

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