渡辺大知&菊池風磨&アイクぬわら、電車で生まれた恋の悩みを解決!?

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渡辺大知黒猫チェルシー)、菊池風磨Sexy Zone)、アイクぬわら超新塾)がトリプル主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※一部地域を除く)が、7月1日にスタートする。

脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品。同ドラマは、不器用でモテない男子3人が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく。

<第1話あらすじ>
影山信博(渡辺)、飯塚将希(菊池)、マリック・ジョンソンJr.(アイク)は、シェアハウスで共同生活を送っている。といっても彼らは元々、友達同士ではなかった。彼らは、恋愛を研究する大学院生・広田佐知(石井杏奈)が運営する恋愛サイエンス総合研究所の住み込みアルバイトに採用されたのだった。

影山はシンガーソングライターで、半年前に恋人の谷村結花(石川恋)と別れたことがトラウマとなり、恋愛できなくなってしまった。飯塚は、劇団の役者で自分の実力に自信満々だが、まったく売れていない。恋人の家に居候していたが追い出されて行き場を失った。マリックは、日本の少女漫画を愛するオタク。二次元にしか恋したことがなかったが、リアルな恋愛を経験したいとあこがれている。

佐知はSNSで“失恋の女王・ブル美”と名乗り、ブル美の恋愛にまつわるつぶやきが人気になっていた。恋愛サイエンス総合研究所には、多くの人がブル美を頼って恋愛相談をしてくる。影山、飯塚、マリックは、研究所に舞い込む恋愛の悩みを解決するという仕事を任される。

そんな中、研究所に橘果帆(大友花恋)という大学生が訪れる。果帆は、電車の車内から並走する電車を撮影した写真を見せる。その写真には、窓際に立つ若い男性の姿が映っていた。

東京から秋葉原に向かう間に電車と電車が同じスピードで走る時間があり、果帆は毎朝乗る電車と並走する電車の窓際に立つ男性を見かけるようになった。しかし、ここ最近、彼の姿を見なくなり、果帆は彼のことが気になって仕方ない。彼女は、この気持ちが一体何なのかと悩んでいた。

「それは……恋だね」

飯塚が果帆に告げる。果帆は、彼に会って自分の気持ちを確かめようと決意。影山は、その男性を探し出して連絡すると果帆に伝える。手掛かりは果帆が電車から撮った写真だけ。佐知は3人に、3日間で解決するようにと命じる。

果帆の乗る電車が、男性の乗る電車と同じスピードで走る時間は、12秒だと分かる。3人は、手分けして東京駅と秋葉原駅で張り込みをすることに。しかし、調査は難航。佐知が開発しているAI恋愛シミュレーター“六郎さん”(升毅)も使ってヒントを得ようとするが……。

影山、飯塚、マリックは、たった12秒で芽生えた恋を見つけ出すことができるのか!?

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