松下洸平、苦手なボウリングに奇声を発しながら挑戦「脳裏から離れない」

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俳優の松下洸平が6月19日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)にゲスト出演。大の苦手だというボウリングに挑戦して、人生初のストライクを目指した。

MCの櫻井翔から紹介を受けた松下は、「一度でいいからボウリングでストライクをとってハイタッチをしてみたい」という夢を告白。実は球技全般が苦手だという松下は、ボウリングでストライクをとった人が仲間とハイタッチをするシーンに憧れがあることを打ち明けた。

そんな松下の実力を実際にボウリング場でチェックすることに。構えこそ様になっているものの、いざ投げる瞬間になると、「あ゛あ゛!」と奇声を発しながら、ずっこけてしまい、結果はガーター。静まり返る現場に松下は「この空気が嫌なんですよ、僕は!」と吠えていた。

今回はボウリングへの苦手意識が拭えない松下を指導するため、プロボウラーの金子俊之さんが登場。金子さんからボールの選び方や投げ方を教わった松下は、ある程度の本数までならピンを倒せるまでに上達していく。そして、いざストライクに挑戦。

松下のリアルな友人も登場してハイタッチの準備も万端の中、スタッフから「一発勝負だと思ってください」と言われた松下は、緊張の面持ちでボールを構えるが、結果は惜しくもピンを1本残して失敗。その場で「もう一回やらせてください」と土下座をして泣きの1回に挑む松下だったが、「だあぁぁ!」という奇声が復活してしまい、1本も倒せず、ガーターに逆戻りしてしまう。泣きの2回目を失敗した松下は、土下座ならぬ土下寝で再チャレンジを懇願。そこから回数を重ねていき、ついに、泣きの16回目に挑むことになる。

インターネット上では、松下のおちゃめな姿にコメントが殺到。「松下さんかわいいなぁ~」「奇声が脳裏から離れない」「クセになりそう」「松下さんの土下寝が見れるなんて」などの声が上がっていた。

次回は6月26日に放送。長州力武藤敬司が登場する。

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