石原さとみ“海音”へ「おいで」…綾野剛“倫太郎”の破壊力抜群台詞に「キュン」

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石原さとみ綾野剛が出演する水曜ドラマ『恋はDeepに―運命の再会スペシャル―』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)が6月16日に放送。インターネット上では、綾野のある台詞に注目の声が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、海を愛する海洋学者として地上で暮らす「人魚」の渚海音(石原)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)の運命的な恋の行方を描いた大人のファンタジーラブコメ。

海音と最後の別れを果たした倫太郎は自宅へと戻る。そこには、大ケガを負っているにも関わらず、病院を抜け出した兄弟を心配する光太郎(大谷亮平)と榮太郎(渡邊圭祐)がいた。海音の不思議な力で負傷した傷が癒えている倫太郎は「大丈夫」と気丈に振る舞う。しかし、涙が止まらない。やはり、海音との別れは耐えられるものではなかった。

その後、倫太郎は、海中展望タワー計画を中止し、魚たちが海と水槽を行ったりきたりできる水族館を作ると決意。プロジェクトメンバーにもその旨を伝えた。

一方、鴨居研究所にMr.エニシ(福山翔大)がやってくる。海音がみんなに向けたメッセージを動画で残したのだという。倫太郎も含め、研究所チーム全員で見ることに。仲間たちへの思いが語られる中、いよいよ倫太郎の番へ。彼は一人で見たいと願い、画面の中の海音と対面した。

彼女は、これまでの倫太郎の思い出を振り返りつつ、告白されたことを回顧。「私も倫太郎さんが大好きです。もう一緒にいられないけど、たくさん笑っていてほしいです。夢を叶えてほしい。ずっとずっと幸せでいてほしいです。ありがとう倫太郎さん」と涙を流して語りかける。そして、倫太郎も涙しながら「ありがとう海音」とつぶやいた。

3年後、水族館が完成。倫太郎は星ヶ浜海岸でペンション経営をしていた。砂浜で片付けをしていると「倫太郎さん」と海音の声が……。久々に彼女の姿を見た倫太郎は「なに勝手に帰ってきてんだよ」と言いつつ笑顔が止まらない。「おいで」と言うと、海音は彼の胸に飛び込む。「おかえり」「ただいま」と再会を喜んだ。

ネット上では「目の保養時間でした」「最高のスペシャルでした」の声が。また、倫太郎の「おいで」という言葉にも多くの反応が。「綾野剛さんの『おいで』が最高キュンでした」「『おいで』の威力!!」とのコメントがあった。

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