山崎賢人&門脇麦の濃厚キスが大量リピート!『ドメキス』TVerで配信中

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山崎賢人が主演を務めるドラマ『トドメの接吻(キス)』(日本テレビ系、2018年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

本作は、謎の女・佐藤宰子(門脇麦)に“死の接吻”で殺される度にタイムリープをする主人公のホスト・堂島旺太郎(山崎)が、殺される理由や女の正体を追っていく“邪道ラブストーリー”。

クラブ「ナルキッソス」のNo.1ホスト・エイトとして働く旺太郎は、優しそうに見えるが女をだまして金をむさぼるクズ男。クリスマスイブ、個人資産100億といわれるホテル王・並樹グループの娘・美尊(新木優子)が店に来ていた。旺太郎は「絶対モノにする!」と意気込んでいたが、男子トイレにいた宰子に突然唇を奪われ、死んでしまった。しかし次の瞬間、旺太郎は生き返り、7日前に戻っていた! デジャヴのような状況に混乱する旺太郎だったが、再び訪れたクリスマスイブで美尊に近づき、生前叶わなかったアプローチを開始した。だが、またしても宰子に濃厚なキスをされて命を落としてしまう。それでも旺太郎は、また過去に戻って生き返っているのだった。

何度も“キス死”を繰り返すうち、旺太郎は、宰子のキスとタイムリープのカラクリに気が付いた。すると、それまで追われる立場から一転、宰子に付きまとい、宰子のキスを利用して美尊を手に入れ、成り上がる「キスの契約」を持ち掛けたのだった。

本作の見どころは、なんといっても旺太郎と宰子のキスシーン。キスを通常の恋愛ドラマの甘いイメージではなく、死をもたらす恐ろしいものとして描いている。宰子が旺太郎にキスを迫る姿は恐怖を感じるものの、2人の濃厚なキスシーンには色気が漂い、インターネット上では度重なるキスシーンに翻弄される声が相次いでいた。

なおTVerでは、「これぞTVer!傑作ドラマ特集」と題し、話題となった過去の作品が続々と配信されている。

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