石原さとみ“海音”が綾野剛“倫太郎”にビデオレターで残したメッセージとは?

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6月9日に最終話を迎えた、石原さとみ綾野剛が出演する水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。最終話では描ききれなかった再会までの3年間を描くスペシャルストーリー「恋はもっとDeepに ―運命の再会スペシャル―」が、6月16日(水)22時から放送される。

同ドラマは、海を愛する海洋学者として地上で暮らす「人魚」の渚海音(石原)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)の運命的な恋の行方を描いた大人のファンタジーラブコメ。

前回放送された最終話で、2人は永遠の愛を誓い、海音は海へと帰っていった。そして3年後、海音と別れた星ヶ浜で、ペンション「marine sound」を経営していた倫太郎の前に海音が現れて……。

劇的な“再会”で幕を閉じた運命の恋物語。そこには、 “もっとDeepなドラマ”があった!

最終話での、2人の別れから3年後に再会を果たすまでの空白の期間、倫太郎は何を思い、どんな日々を過ごしていたのか? 鴨居研究室や蓮田トラストのメンバーには、どんな出来事が起きていたのか? 海音がビデオレターに残した“伝えたかったこと”とは?

「恋はもっとDeepに ―運命の再会スペシャル―」 は、総集編のような形ではなく、新撮がたっぷり入ったスペシャルストーリーとなっている。

<あらすじ>
海音(石原)が海へと帰ったあの日――。倫太郎(綾野)は悲しみを押し殺し、蓮田家へと車を走らせていた。心配する光太郎(大谷亮平)と榮太郎(渡邊圭祐)の待つ家に着いた倫太郎は、感情を抑えきれず、静かに泣き崩れる。

一週間後、海音のいない寂しさに沈む鴨居(橋本じゅん)の元に、Mr.エニシ(福山翔大)が現れる。エニシは、海音が皆に向けて残したという動画を手にしていて……。

鴨居は研究室に藍花(今田美桜)たち仲間を集め、海音の動画の鑑賞会を企画。そこに倫太郎も駆けつける。動画の中で海音は仲間たち一人ひとりと過ごしたかけがえのない時間と感謝の気持ちを語っていた。最後に海音は倫太郎について話し始める。倫太郎は動画を一時停止すると、「……一人で見ていいですか?」と断り、画面の海音と2人きりの時間を過ごす。海音が最後に倫太郎に残した言葉とは?

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