櫻井翔、TikTokの撮影に熱中「躍動感すごいね」と自画自賛!?

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櫻井翔が局長を務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)が、6月5日に放送。櫻井やゲストたちがTikTokの撮影に挑戦した。

今や1億3000万人がクリエイターで誰でも企画を考え発信しうるこの時代に、芸能人や文化人、アスリート、そして視聴者の「やってみたい」「見てみたい」が詰まった企画をどんどん実行する同番組。企画担当ゲストとして長州力武藤敬司今田美桜、スタジオゲストとして羽鳥慎一小峠英二バイきんぐ)が出演した。

この日は、国内女性No.1フォロワー数を誇るTikTokerの景井ひなを講師に迎え、「今さら聞けないTikTok講座」を開催。2年前に友人から誘われてTikTokを始めたという景井は、今や総再生回数が22億回を超えるほどの人気を誇るという。

様々な題材でTikTokを撮影している景井は、櫻井からの「ネタ探すのって大変じゃないの?」という質問にも、「暇さえあれば常にTikTokを見ているので尽きないですね」と回答。一方、櫻井はでTikTokをやっていた時のことを振り返り、「上げるものいよいよ困ったなってなって。俺上げたの“手を洗う時にここ(前腕)に石鹸つきますよね”っていうの」と、ネタ切れになったエピソードを披露して笑いを誘った。

そしてスタジオでは実際に出演者がTikTokの撮影に挑戦することに。景井が最初に教えるのは、シャッターが切られるたびに自分の分身が増やせる「モーションシャッター」。使い方次第では、格闘マンガやトリックアートのような動画を取れるそうで、まずは今田が撮影にチャレンジ。景井の見本を見て、「あんな上手にできるかな」と不安げな今田だったが、撮影ではタイミングよく分身を増やしていき、出演者から絶賛されていた。

続く櫻井は「モーションシャッター」を使った格闘マンガの再現に挑戦するが、1度目は上手くいかず、小峠に「通行人殴ってるだけ」と指摘されてしまう。2度目の挑戦では手応えを感じたのか、殴られて吹っ飛ぶシーンについて、「ジャンプの躍動感すごいね」と自画自賛。しかし、小峠には「魂抜けたみたいになってる」とツッコまれていた。

そんなTikTokの撮影に夢中になる櫻井に視聴者も反応。インターネット上では「TikTok使いこなせてない翔くんかわいかった」「とてもカッコ良かった」「嵐のTikTokの話が聞けて嬉しかった」などの声が上がっていた。

次回は6月12日に放送。橋本環奈がギネス世界記録に挑戦する。

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