有岡大貴“星”と千賀健永“四方田”、可愛さ止まらないコンビのやりとりに「最高でした」

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有岡大貴Hey!Say!JUMP)が主演を務めるドラマ『探偵☆星鴨』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第6話が5月31日に放送。インターネット上では、有岡とタッグを組むある人物とのコンビに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

関西の人気劇団・ヨーロッパ企画が脚本を手がける本ドラマ。シャイで不器用、女性とも3秒しか目を合わせられない探偵の星鴨(有岡)が、一級品の閃きを武器に、事件に立ち向かう。

突然のラップ音や床がびしょ濡れになるなど、リサイクルショップに幽霊がいると主張する唐戸つぐみ(片山友希)。しかし、その正体は、星の探偵学校の同級生・四方田樹(Kis-My-Ft2千賀健永)だった。2人は「久しぶりだな」「懐かしい!」と大喜び。唐戸は「なに普通に再会を喜んでいるんですか!」とツッコミを飛ばす。

彼は「俺をかくまってくれ。じつは追われていて……」という。店内に“警察から逃げているのではないか”という空気が漂うが、蓋を開けてみれば、連載している推理小説の締め切りが間に合わず、担当編集者に追い込まれていただけ。身を隠すためにこの店に隠れていたらしい。ラップ音はエンターキーを強く叩く音、濡れた水はコーヒーメーカーをこぼしたからという心霊現象の理由も判明した。

2人は思い出話に花を咲かせる。師匠のジョー(堀部圭亮)から教えてもらったことを回顧する中で、四方田は、同級生・黒谷(森廉)の名前を出し「殺されたらしいな」とつぶやく。しかし、その事件の被害者は、世間に公表されていない。星が怪訝な表情を浮かべると「とある筋から得た情報だよ。ミステリー作家をしていると、知り合いも多いんだよ」と返した。

そこに来客が。四方田担当の編集者(遊井亮子)だった。四方田は大慌てで隠れる。星も必死に隠し通すと「もし彼が戻ってきたら、連絡待っているって伝えておいて!」と帰って行った。

小説で使う密室殺人事件の案は考えたが、トリックが思いつかないという四方田。星は「その密室殺人事件の依頼、星探偵事務所に依頼してみない?」と問いかける。彼の胸中としては、殺人事件の謎を解き明かしたいと思って探偵になったのに、依頼がくるのは便利屋のような仕事ばかり。せめて、小説の中では、密室殺人を解かせてほしいと願った。四方田が「お前、謎に飢えてんの?」と問えば「餓死寸前」と返答。星は「僕が必ず、この密室殺人事件の謎を解いてみせる!」と意気込んだ。

ネット上では、千賀と有岡のコンビについて「同い年コンビよかったー可愛い2人だった」「有岡くんと千ちゃんのコンビが終始かわいかった」「四方田と星くんの絡みも最高でした」との声があった。

次回は6月7日に放送。捜査一課の刑事・捜田一(岡田義徳)から、愛犬を探してほしいとの依頼が届く。

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