イモトアヤコ、夫・石崎Dのタレコミに「100点満点ですね」と満面の笑み

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5月30日に『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系、毎週日曜19:58~)が放送。イモトアヤコが10尺玉とオリジナルデザイン花火“イモトスマイル”作り、打ち上げを行った。

今回は「目指せ47都道府県珍獣ハンターイモトジャパンツアー」を実施。「珍獣ハンターイモトジャパンツアー in 秋田県」と題し、イモトは15県目となる冬の終わりの秋田県へ。男鹿半島の名物「なまはげ」体験では、一般的に知られている「泣く子はいねがー」の掛け声とともになまはげが暴れまわり災いを祓うという儀式には続きがあると説明。それによると、1度暴れたなまはげは急に冷静になり、家の主のもてなしを受ける。そして、住人の普段の行いが記されている“なまはげ台帳”と呼ばれる帳面を見ながら家主を問い詰め、第2ラウンドがはじまるという。

番組はそれに習い、冷静になったなまはげが「この頃イモト16時間断食っていって、朝飯も食わないで、昼間ごろになれば急に動きやコメントがあまりよくねぇ。おいイモト、真面目にやってるのか!」とイモトの普段の行いを読み上げ問い詰める。イモトが「何でそんなこと知ってるの? 私がプチ断食してるの」と叫ぶと、スタッフが、イモトの夫・石崎史郎ディレクターからのタレコミだと説明。他にも「トイレの電気をつけっぱなし」というクレームがあったと言うが、「他には思いつかないなぁ」と回答したと言われたイモトは「かわいー」を連呼。「バラエティのディレクターとしてはどうかと思うけど夫としては100点満点ですね」と笑顔を見せた。

また、男鹿水族館「GAO」では、生後3か月のホッキョクグマの赤ちゃんをテレビ初撮影。秋田の天然記念物・秋田犬の見学のほか、食文化体験では野菜寒天作りにも挑戦。「これうまくブランディングして店舗を借りてやったら、ボロ儲けできるかもしれない。ひとかみしたい」とビジネスチャンスにつなげようと画策した。

そして今回のメインとなる大仙市では、創業127年の響屋大曲煙火株式会社を訪問し夏の風物詩である花火作りを体験することに。花火の製造過程を見学してから、実際に“玉込め”と呼ばれる仕込み作業を行う。今回、イモトが製造するのは10号玉とオリジナルデザイン花火“イモトスマイル”で、イモト同様、この日が初めての尺玉デビューとなる花火師歴4年の安杖拓馬さんと共に作業を行った。後日、番組では80万円の予算を確保し、イッテQスペシャル花火大会をスタート! 果たしてイモト渾身の一発は、夜空に見事な花を咲かせることは出来るのか!? 社長、安杖さん、イモトの3作品の出来映えも競われる。

インターネット上では、「今年は花火、生で見たいなぁってめっちゃ思った 」「花火見て泣きそうになった」「やっぱり花火はいいなぁ」などのコメントが寄せられたほか、花火師・安杖さんの好青年ぶりに「安杖さんイケメンだな」「いつか安杖クンの花火見に行こう」「立派な花火職人になって欲しい」「安杖君可愛かった!」「安杖くんにときめいてしまった」などの声が上がった。

次回、6月13日はガンバレルーヤよしこまひる)の「カレンダープロジェクト」と宮川大輔の「宮川探検隊」が放送される。

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