広瀬すず“アンナ”が影で推理し、櫻井翔“風真”が探偵として振舞っていた理由は?

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広瀬すず櫻井翔がW主演を務める『ネメシス』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第8話が、5月30日に放送される。

“すべての事件が、最後の謎につながる”。ポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)と天才すぎる助手・美神アンナ(広瀬)が、超難解な事件を次々解決! 無関係なはずだった事件は連鎖し、驚愕の真実が浮かび上がる……新時代の探偵物語。「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い風真が、お互いを助け合いながら、難事件に挑んでいく。

前回放送の第7話では、アンナの衝撃の過去が明かされ、インターネット上では「衝撃の事実に呆然としてる」「想像以上の展開」「受け止めきれない」とのコメントがあった。

<第8話あらすじ>
「カンケン=菅研究所」の大和猛流(石黒賢)の暴露により、ついに自身自分が、父・美神始(仲村トオル)の手によって、世界初の“ゲノム編集ベイビー”として生まれたことを知ってしまった美神アンナ(広瀬)。「探偵事務所ネメシス」の探偵・風真尚希(櫻井)と、社長の栗田一秋(江口洋介)は、「知っていることを全部話して!」とアンナに詰め寄られる。

そもそもなぜ、アンナが影で推理し、風真が探偵として振舞っていたのか? 風真が過去にあらゆる仕事をしていたのは何故か?「20年前の事件」と「19年前の事故」の関係は? これまでの全話が繋がっていた事が明らかとなる。

ついに明かされる20年前の事件……一体何があったのか? そして、アンナ出生の秘密――すべてを知ってしまったアンナは、その事実に耐えきれるのか?

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