四千頭身・石橋遼大、有村架純&芳根京子に囲まれ大緊張!?

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菅田将暉有村架純神木隆之介仲野太賀古川琴音が出演する土曜ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第7話が、5月29日に放送。この日は、四千頭身石橋遼大がゲスト出演する。

同ドラマは、「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う現代の5人の若者の生き様を描いた群像物語。菅田、神木、仲野が演じるのは、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」の高岩春斗(菅田)、朝吹瞬太(神木)、美濃輪潤平(仲野)。3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレス・中浜里穂子を有村、里穂子の妹・つむぎを古川が演じる。

前回の第6話では、潤平と岸倉奈津美(芳根京子)の10年に渡る恋の物語が描かれ、インターネット上では「ボロ泣きした」「神回だった」などの声が上がった。

そして第7話では、四千頭身・石橋の出演が決定。民放の連続ドラマに出演するのは今回が初めての石橋が演じるのは、浦添修作(うらぞえ・しゅうさく)。奈津美の知り合いで、再就職を希望している人と優秀な人材を探している企業との仲介を行う、転職エージェントという役柄だ。奈津美と里穂子に囲まれるシーンの撮影だったため、本人はかなり緊張していたとのこと。

今年4月1日には、エイプリルフール限定で「マクベス」の3人に成りすましたコマーシャルにも出演した石橋。いつもは、マクベスさながらお笑い芸人トリオの1人である彼の初めての演技にも注目だ。

四千頭身
四千頭身

<第7話あらすじ>
里穂子「生きることが苦しかった時、春斗さんが手がける温かいコントに人生を支えて貰った……」

瞬太「1か月後に『マクベス』を解散したあとも……これまでと変わらない関係でいられるんだろうか?」

コント「無人島」。明転したステージに現れたのは、無人島で目を覚ました男たちを演じる春斗(菅田)、潤平(仲野)、瞬太(神木)。3人には一人一つずつ持ち物が支給されているはずだったが……。

マクベスによるとりとめのないコントの前フリが始まる――。

マクベスの解散まで1か月。酔って公園で春斗に大絡みしてしまった里穂子(有村)は謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず……。

里穂子が深酒をしてしまったのは恩田(明日海りお)に中途採用の話を断った後にしたある話がきっかけになっていた。そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は奈津美(芳根)と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。未だ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出す。

浦添修作(石橋遼大)
浦添修作(石橋遼大)

一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップに訪れたつむぎ(古川)。だが、些細なことから2人の間で喧嘩が勃発。兄妹のようだと公言していた2人の関係にも変化が訪れようとしていた。

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