ずん・飯尾和樹、廃墟調査で恐怖!?「先頭で進むの嫌だな」

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、5月26日に放送される。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして今回、飯尾和樹ずん)、狩野英孝がゲスト出演する。

街で「これどうやって停めたの?」と思ってしまう駐車場を見かけるが、なぜこんな駐車場に停めているのか、きっとワケがあるはず。そこで停めづらい「ワケあり駐車場」をワケあり芸人・狩野&ミスター事故物件・大島てるが実際に徹底調査! 今回は以前から様々な投稿が視聴者の皆さんから寄せられていた中からワケあり駐車場が登場。2つの、横幅が車とほぼぴったりの駐車場への駐車に狩野&大島が挑戦する。隙間がなんと2cmしかない駐車場で、少しでも運転を誤れば車を擦ってしまう状況に2人は大ピンチに……! 果たして無事に駐車できるのか!?  

続いて、ずん・飯尾が登場。少子高齢化の現代社会では、空き家が放置され、景観が悪化、犯罪の温床になるなど、廃墟が大きな問題となっている。そこで、番組では廃墟に引き取り手が出ることを願って、廃墟の利用価値とその値段を徹底調査。調査のため飯尾が訪れたのは熱海駅から20分、濃霧漂う山頂に佇む廃墟。こちらはもともとロープウェイがありドライブインだった4階建ての物件。雨漏りのする暗い建物の中に進むにつれ、飯尾も「先頭で進むの嫌だな」とビビり気味……。だが、その中で廃墟の思わぬ魅力に引き付けられる!? 果たしてこちらの廃墟の価値は?

また、生瀬課長300ヤード企画の中間報告も。課長の権力により、やらざるを得なくなった接待企画、名付けて「生瀬課長の100日接待!300ヤードへの道」。アマチュアゴルファーではかなり難しいと言われる300ヤードを、飛距離207ヤードの課長が目指す。ゴールは6月に行われる、ゴルフの飛距離を競うラコン大会に出場し、300ヤードかっ飛ばして優勝すること。ドラコン日本ランキング1位の松本プロによる特訓を受け順調に飛距離を伸ばしていく課長。だが、技術だけでは300ヤードの壁は超えられない。特にクラブを握るゴルフにおいて握力は重要な要素となる。そこでどうなの課がかつて地球を救うために集めた超人の一人、160kgの握力でおにぎりを握り潰し“ちまき”を作ってしまうという新沼大樹を招集。握力超人のもと、握力を鍛えるトレーニングを行うが……。

生瀬勝久
生瀬勝久

前回は、チャンカワイWエンジン)が北海道1週間生活で視力が回復するのかを検証した。

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