King & Prince・平野紫耀、聞き間違えで天然ぶりを炸裂「舌は…」

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King & Prince平野紫耀永瀬廉高橋海人岸優太神宮寺勇太)グループ初となる地上波・冠番組『King & Princeる。』(※読み:きんぷる/日本テレビ※関東ローカル)が、5月23日に放送。メンバーが、キスシーンを生検証し実演するコーナーに注目が集まった。

同番組は、King & Princeがよりカッコよく、面白く成長するために様々なお題に体を張って挑戦していくムチャぶり検証バラエティ。進行役に劇団ひとり、 King & Prince育成係に、くっきー!野性爆弾)、野田クリスタルマヂカルラブリー)、ファーストサマーウイカ山崎弘也アンタッチャブル)がスタジオに登場。バラエティを熟知する鬼教官たちが、King & Princeを怒涛のムチャぶり地獄に引きずり込んでいく。

お題「“タイタニックの船首キス” “スパイダーマンの逆さキス”より記憶に残るキスシーンを考える」は、これまでの伝説的なキスシーンを超える新たなキスシーンを考え、生検証していくというもの。グループ内で一番キスシーンを演じたことがある平野が印象に残るキスシーンについて語ると、劇団ひとりが「それってあの、した……フリのやつ?」と質問。すると平野は、「いや、舌は入れてないです」と返答し、「そんなこと聞いてないよ!」とツッコまれスタジオに笑いが起こる。

また、岸が女性役を演じることが決まると、以前、ツアーの楽屋での待ち時間に「キンプリ内で岸くんを一番誰がキュンキュンさせられるか」というゲームを行ったことがあると平野。「それも最後キスで全員終わるっていう」と続け、実際にキスをしたと明かした。

出演者はじめ、女性芸人が考案したという19種類のキスシーンから、まずは高橋が「服のサイズを聞かれてキスる」を実演。「まさかの岸くんにちょっとドキドキしましたね」と感想を述べる。続いて永瀬が挑むのは、コントのオチでキスをするという「漫才中にキスる」。しかし、2人でネタ冒頭からスタートするなどストロークが長すぎるため、劇団ひとりに何度もカットされ、ついにはTAKE4までいくが……。

最後は、神宮寺が2300年の未来からタイムスリップしてきたという設定で、「未来から来た人がキスる」を実演。神宮寺が、「この時代の人間はどうやって愛し合うのか?」と岸に尋ねると、岸が「知らないの?」と答えるはずが「知らないです」と台本を変えてしまい演技はストップ。スタジオの出演者から「岸くんが知らんかったらアカンわ!」「岸くんは岸くんでタイムトラベルしてるの?」「弥生時代から来た人じゃないでしょ?」と口々にツッコまれ、TAKE2となるが……?

ネット上では、「キス顔尊過ぎる」「キンプリの良さが全面的に出てよかった」「キスシーンドキドキした」などの反響が上がった。

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