仲野太賀“潤平”&芳根京子“奈津美”、マクベス解散で恋人関係に危機!?

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菅田将暉有村架純神木隆之介仲野太賀古川琴音が出演する土曜ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第6話が、5月22日に放送される。

同ドラマは、「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う現代の5人の若者の生き様を描いた群像物語。菅田、神木、仲野が演じるのは、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」の高岩春斗(菅田)、朝吹瞬太(神木)、美濃輪潤平(仲野)。3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレス・中浜里穂子を有村、里穂子の妹・つむぎを古川が演じる。

前回の第5話では、マクベスの進退が決定し、春斗、瞬太、潤平の決断に対し、インターネット上では「売れない芸人の苦悩が伝わってきた」「胸が苦しくなる」「こんなに切ない回初めて」などの声が上がっていた。

そして、今回第6話、正式に解散が決まり、残された日々を過ごすマクベスの3人。実家の酒屋を継ぐ決心をした潤平は、高校時代から付き合っている恋人・奈津美(芳根京子)との関係に人知れず閉塞感を感じ始めていた。もともとは奈津美を笑わせたい一心で始めたお笑いだったが、マクベスが解散する今、大企業で働いていて、自分とは不釣り合いな奈津美との関係も終わらせるべきなのか。一方の奈津美もまた、芸人を辞めた後の潤平をどう受け止めてよいのか悩んでいた。マクベスという柱を失い、2人の関係は未来が見えなくなり始めていた。

新たに公開された場面写真は、10年前の高校生時代の浜辺での2ショット。春斗に浜辺に連れてこられた奈津美の前には、なぜかサッカー部の一同が。サッカー部を引き連れた潤平が奈津美に手渡したものとはいったい……。

時代は高校時代と現代を行き来し、2人の10年に渡る恋の物語が明かされる。

<第6話あらすじ>
春斗「潤平がこの10年間変わらずに信じ続けた物を一つでも成就させてやりたかった……」

コント「金の斧銀の斧」。ステージに現れるきこり役の春斗(菅田)とその弟子を演じる潤平(仲野)。チェーンソーを池に落としてしまった潤平の前に、女神役の瞬太(神木)が登場して……。

マクベスによるとりとめのないコントの前フリが始まる――。

正式に解散が決まり、残された日々を過ごすマクベス。実家の酒屋を継ぐ決心をした潤平は、高校時代から付き合っている恋人・奈津美(芳根)との関係に人知れず閉塞感を感じ始めていた。もともとは奈津美を笑わせたい一心で始めたお笑いだったが、マクベスが解散する今、大企業で働いていて自分とは不釣り合いな奈津美との関係も終わらせるべきなのか……。一方の奈津美もまた、芸人を辞めた後の潤平をどう受け止めていいのか悩んでいて……。マクベスという柱を失い、2人の関係は未来が見えなくなり始めていた。

奈津美(芳根京子)
奈津美(芳根京子)

そして、マクベスを心の支えにして来た里穂子(有村)もまた、これから進むべき28歳以降の未来について、人生の岐路に立たされる。それは、これから里穂子の家を出て行くつむぎ(古川)と、マクベス以外の生き方を知らない春斗も同じで……。

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