ジャニーズWEST・重岡大毅が一般人に間違われたエピソードに有田哲平がイジり「ファン面してるもんね」

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ジャニーズWESTが、5月17日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜22:00~)に2年ぶりに出演。この2年の成長を語ったほか、センスを競うためしゃべくりメンバーと対決した。

前回、出演時から変わったこととして、“衣装が歌番組ごとに毎回違う”“名だたるアーティストからの楽曲提供”などをあげるメンバー。その中で、中間淳太は「警備さんが増えた」とコメント。コンサート会場でも警備員が増えたと説明し、「この前、重岡くんがメンバーなんですけど楽屋に入れず『君は絶対タレントなワケがない』」と、重岡大毅が一般人に間違わられ警備員に捕まって楽屋に入れてもらえなかったエピソードを披露。すると有田哲平くりぃむしちゅー)が、「ファン面してるもんね」と重岡をイジり、「センターが一番ファン面っぽい」と笑った。

また、前回も話題となった中間の親父ギャグは今も絶好調で、現在、行われているライブツアーの挨拶でも「みんな、ただいマイケル・ジャクソン! ポウッ」とモノマネをしていると本人が再現。しゃべくりメンバーが中間におすすめのダジャレを考案する一幕もあった。

今回は、ジャニーズWESTの持ち込み企画「センス抜群のジャニーズになりたい」という要望を叶えるべく、しゃべくりメンバーとセンスを競う2つの対決を実施することに。まずは「彼女に胸キュンアンサー対決」で、彼女からの意味深メッセージに対し、胸キュンさせつつセンスある返信ができるかをバトルした。

1回戦は濱田崇裕VS徳井義実チュートリアル)で、題材は「男友達と遊びたい」といってきた思わせぶりな彼女に返信するというもの。ジャッジするのは一般女性100人で、濱田と徳井、どちらが作成したかわからなくするため、AとBと表して2つの返信メールを提示。Aは1回ボケを挟んだ内容で、Bはちょっと拗ねたような文面が特徴だ。続く2回戦は藤井流星VS有田で、お題として“彼女からのお誘いを良い感じに断るメッセージの返信”が与えられた。

次に行われたのは「グラス片手にゆらゆら対決」で、クラブフロアというシチュエーションで、グラス片手に30秒間どちらかセンス良くユラユラできるかを勝負するというもの。ダブルス対決に選ばれたのは、桐山照史小瀧望ペア、原田泰造ネプチューン)と福田充徳(チュートリアル)ペアで、まるでダンス大会のようになってしまう。そのため、再度、戦うことになるが、大差で勝負が付く。続く2回戦は、重岡、中間、神山智洋VS名倉潤堀内健(ネプチューン)、上田晋也(くりぃむしちゅー)で3対3の対決に。こちらも対戦結果は大きく開き、全ゲームでしゃべくりメンバーは敗北。結論として、ジャニーズWESTは「ユラユラセンスはあるね」としゃべくりメンバーがイジり倒した。

ネット上では、「警備員さんに止められるセンターww」「ファン面とかイジられてるの面白かった」と、重岡イジりに対するコメントが寄せられた声のほか、「メールの返信7人分見たかったなぁ」「謎のユラユラタイムも最高」「ユラユラしてるだけでイケメン」などのコメントも上がった。

次回は5月24日に放送。牧瀬里穂日向坂46佐々木久美加藤史帆丹生明里河田陽菜佐々木美玲が登場する。

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