有岡大貴演じる星、苦手な女性との棒読みデートに「ロボットみたいでかわいい」

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有岡大貴Hey!Say!JUMP)が主演を務めるドラマ『探偵☆星鴨』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第4話が5月17日に放送。インターネット上では、嫌がりながらもデート代行をまっとうする姿に多くのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

関西の人気劇団・ヨーロッパ企画が脚本を手がける本ドラマ。シャイで不器用、女性とも3秒しか目を合わせられない探偵の星鴨(有岡)が、一級品の閃きを武器に、事件に立ち向かう。

今回の依頼人は、オンラインゲーム世界一のモーリーラン太(加藤諒)。ゲームで知り合った女性とチャットをする中、自分の見た目について「痩せていて、色白で爽やかな少年ような顔」と嘘をついていたが、話の流れでリアルデートをすることに……。整合性を図るため、イケメンの星にデート代行を依頼した。

女性が苦手な星は「お引き取りください。人生史上最大のムリ!」と慌てる。しかし、唐戸つぐみ(片山友希)は依頼を受けた。女性に慣れるリハビリはもちろん「ウチに仕事を選ぶ余裕なんてあるんですか? この調子で私の給料払えるんですか?」と圧をかけ、払えない場合は訴えると追い込んだ。

デート本番。星は心をなくすだけでなく、自分を「ゲームのキャラクター」だと思い込み、唐戸の指示通りに動くことに。デートにやってきたのは、美女のドミ子(黒崎レイナ)。唐戸の言う通りに言葉を発するが、棒読みで感情が入っていない。唐戸から「もうちょっと人工知能付きキャラでやってください!」と注意を受けるが「僕はゲームのキャラだもん」と口を尖らせた。その後、無線の電池が切れたという理由で唐戸は帰宅。星は一人で頑張り、デートを盛り上げた。

後日、ラン太が怒鳴り込んできた。彼女がもうゲームをしたくないと言ってきたというのだ。星は「(盛り上がったのは)だんだん僕の勘違いのような気が」と不安げ。唐戸と話を進めていく中、星は違和感を持つ。謎が解明したあと、ラン太に「ひとつお聞きしたいのですが、あなた本当にドミ子さんとオンラインだけの関係でいいんですか?」と質問を投げかけて……。

ネット上では、星のデート姿に「カタコト棒読みw」「デート中の鴨さんロボットみたいでかわいい笑」「棒読み星くん可愛い」との反応があった。

5月24日に放送。洋食店を営む料理人が、店の名物・ナポリタンの「味」を盗まれたとやってくる。

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