有岡大貴演じる女性が苦手な星、“磨りガラス越しの聞き込み”に「愛おしい」

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有岡大貴Hey!Say!JUMP)が主演を務めるドラマ『探偵☆星鴨』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第3話が5月10日に放送。インターネット上では、女性が苦手なゆえに行き着いた、あるコミュニケーション方法に反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

関西の人気劇団・ヨーロッパ企画が脚本を手がける本ドラマ。シャイで不器用、女性とも3秒しか目を合わせられない探偵の星鴨(有岡)が、一級品の閃きを武器に、事件に立ち向かう。

「本当信じられない!」金庫の前で唐戸つぐみ(片山友希)が吠える。星がまたも売れない商品を引き取ったからだ。そして磨りガラスのパーテーションも。「誰がこんなの必要とするんですか! 何か証言するときにしか使わないヤツでしょ」とぶつける。そうやって喧嘩していると、女性五人がやって来た。依頼主たちのようだが、女性が苦手な星は「商品整理で手が離せない!」と、どうにかして逃げようとする。

仕方なく近くにあった磨りガラスを手で持ち登場。そんな彼を見て、依頼主の女性たちは「ヤバい人じゃん」「帰る?」「せっかく来たんだし」と話し合った。

五人の依頼は、タイムカプセルを探してほしいというもの。彼女たちは中学時代の演劇部の仲間で、同窓会があり、10年ぶりにタイムカプセルを掘りおこすことになったという。しかし、埋めた場所にタイムカプセルがなかった。

このタイムカプセルのことを知っているのは彼女たちだけだ。磨りガラス越しで話を聞いている星が、この中に犯人がいるのではと推理すると、女性たちの中の一人が、頭に血が上り「私たちを疑っているの?」と席を立つ。磨りガラスのサイズが大きいわけではないため、席を立たれるとパーテーションから直接顔を見てしまうことになる。星は「ちょっと枠から顔を出さないで。座って!」と大慌て。あくまで可能性の一つであると弁明した。

続けて、タイムカプセルを掘り起こす際に、怪しい動きをしている人物がいなかったのか問うと、今度は別の女性が「ちょっとそれ。完全に私たちのことを疑っていますよね?」と席を立ち、枠を持って揺らす。星は「だから顔を出さないで。これ商品なんで!」と狼狽。そんな星の疑いもあって五人は疑心暗鬼に。取っ組み合いの喧嘩まで。収拾がつかなくなったこともあり、一人ひとりに話を聞くことに……。

ネット上では、磨りガラス越しに依頼を受ける星に「星さん愛おしい」「有岡くん可愛すぎ」との声があった。

次回は5月17日に放送。オンラインゲーム世界一のモーリーラン太(加藤諒)から、デート代行を依頼を受ける。

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