広瀬すず&櫻井翔『ネメシス』未公開シーン&裏側追加の特別編が登場!

公開:

広瀬すず櫻井翔がW主演を務める『ネメシス』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)。未公開シーンが追加された「特別版」が、Huluで第3話まで一挙独占配信中。以降、毎週地上波の放送直後から、最新エピソードが追加される。

同ドラマは、広瀬演じる天才助手・美神アンナ(広瀬)と櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していく極上のミステリー・エンターテインメント。毎話豪華キャストが続々と登場し、毎週放送時にはTwitterでトレンド1位を獲得するなど、視聴者を釘付けにし、絶賛話題沸騰中の本作。

探偵事務所ネメシスの記念すべき初仕事が描かれる第1話では、大富豪の専属医・上原黄以子役で大島優子が登場し、“スピード狂の医者”として、2話以降もチームネメシスの強力な助っ人として活躍している。さらに第2話では、櫻井とドラマ初共演となる上田竜也KAT-TUN)演じる星憲章が登場。“依頼されたものは何でも作ってしまう、超職人気質な謎の道具屋”として、チームネメシスの捜査を支える。そして第3話では、アンナの親友役として、橋本環奈が登場。橋本が演じるのは理系大学生・四葉朋美。数学的アプローチを得意とする、アンナに負けず劣らずの天才。ネメシスが直面する難事件に冷静沈着に向き合いアンナや風真をサポートする頼もしい存在で、今後どのような関係性になっていくのかも注目だ。

同ドラマは、1話完結の事件と20年前の謎が複雑に織りなす、新時代の探偵物語。1話1話の事件を解決することで、無関係なはずだった事件は連鎖し、20年前の事件の謎の断片が明らかになっていき……。さらに、最終話に向けて衝撃の展開を迎え、驚愕の真実が浮かび上がっていく。そんな事件と謎が複雑かつ巧妙に絡み合う極上ミステリードラマが、「特別版」ではさらにパワーアップ! 地上波で放送された本編に加え、“いろいろな角度から推理を楽しめる未公開シーン”や“チームネメシスの裏側”もありと、さらにドラマを楽しめるシーンが目白押しとなっている。

第4話(5月2日放送)は、 横浜・八景島シーパラダイスを、連続爆弾魔“ボマー”から救った「探偵事務所ネメシス」。天才助手の美神アンナ(広瀬)は、この事件を機に知り合った天才大学生の四葉朋美(橋本)とすっかり意気投合。朋美は事務所にもちょくちょく遊びに来るなど、すっかり”チームネメシス”の一員に。

そして今回の依頼者は、エリート女子高に常駐するスクールカウンセラーの雪村陽子(村川絵梨)。美術教師の黒田秀臣(水間ロン)が、昼休みに窓から校庭に転落。学校側は自殺で片付けようとするが、雪村は他殺を疑い犯人を突き止めてほしいと自称・名探偵の風真尚希に懇願する。一度は依頼を断るよう風真に指示する社長の栗田一秋(江口洋介)だったが、雪村の勤務先が“デカルト女学院”と聞くと、なぜか突然快諾。アンナをインドからの転入生として学院内部に潜入させ、風真は警察のタカ&ユージ(勝地涼中村蒼)と共に外側から堂々と捜査を開始する。

JK達にチヤホヤされ分かりやすくテンションが上がる風真だったが、名門であるこの女学院は何より学院の名に傷がつくのを恐れていた。厳格な教頭の南禅寺光江(MEGUMI)は、捜査を16時までには必ず終わらせることを要求。生徒や教員達への聞き込み時間が全く足りない中、風真が急遽呼び出したのは、17歳にして世界から注目されるAI開発の天才=姫川烝位(奥平大兼)。かつて塾の講師をしていた風真の教え子だという姫川は、理屈っぽい変人キャラではあるが、JK達が(風真のことはすっかり忘れ)メロメロになる程の若きイケメン! 

姫川は、あっという間に全員のアリバイと証言の真偽をAIによって割り出すことに成功し、アリバイのない4人を絞り込む。その頃JKとして潜入捜査をするアンナは、クラスメイト達から黒田が「生徒の夏本レナ(河合優実)と交際していたらしい」という情報を仕入れていた。そして、事件は思わぬ方向へと転がっていく。

一方栗田は、失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の行方に、この女学院の出身者である菅研究所所長の“菅容子”が関わっていることを密かに突き止める。初めて明らかになる菅容子の顔。20年前の事件の真相に少しずつ近づいていくが、何者かが栗田の動きを邪魔している気配も……。

PICK UP