千鳥&かまいたち初のコラボコントに志村けんさん仕込みの優香も参戦「もはや永久保存レベル!」

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3月28日に最終回を迎えた『千鳥vsかまいたち』が、4月19日に特番として放送された。千鳥かまいたちの初めてとなるコラボコントに、4人の同世代で憧れの優香が参戦。インターネット上では「まさかこんな夜中に大笑いするとは思わなかった、また見たい!」「今回も面白すぎて体感3分……あと3時間はやって欲しい」と盛り上がっていた。

「家ではかまいたちが出ている番組を見ており、特に山内の顔を見るだけで笑ってしまう」という優香の情報に、濱家は嬉しさでニヤニヤ。一方、山内は逆にアドバンテージが上がったと緊張気味に。そして大悟は嫉妬を隠そうともせず憎まれ口を叩いた。今回はそんな大悟が「芸人になったら一度はやってみたかった」と夢見ていた優香との学園コントを、かまいたちの代表作「ホームルーム」を使ってプロデュースすることに。

千鳥とかまいたちがコント初共演とあり、濱家は自分たちのネタとはいえ、緊張の面持ちでスタートを切った。17年間志村けんさんとコントを演じ、もはやベテランと呼ぶにふさわしい優香が見事演じ切ると、一同完璧な出来栄えにお互いを褒め合った。するとノブがその輪に入らず、つまらなさそうにしている大悟に気が付いた。大悟は難しい顔で「40点!」と辛口採点すると、これではかまいたちしか面白い部分がないと指摘し、「まだまだ笑いを入れられるところがある!」と自ら台本の添削を始めた。

完全に大悟カラーになった作品を演じ終えた山内は「宝物のように大事なコントなんですよ?」と、代表作をめちゃくちゃにされた悲痛な気持ちを吐露すると、ノブも「山内の良さが全て削がれた作品となってしまっている」と同情した。それでも「夢が叶ってよかった」と大満足の大悟と、「楽しかった!」と頷く優香に「喜んでるの、この2人と志村さんだけ」と一同あきれ顔。怒りが収まらない山内は、ビール瓶片手に大悟に殴りかかるが、「一番アカン事」をやらかしてしまい……。

ネット上では、大悟がアレンジしたコントに「大悟のアレンジは志村臭ぷんぷんで笑った!」「志村さんの笑いはこうやって残っていくんやね」「かまいたち自信作のコントが原型を留めないほどにぐちゃぐちゃになってるw」と絶賛のコメントが相次いだ。また「まさかこんな夜中に大笑いするとは思わなかった、また見たい!」「レギュラーなってほしいなぁ~こーゆー番組が今の日本には足りないのよw」とレギュラー化を望む声も多く見られた。

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