世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』（中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59～）が、4月21日に放送される。
SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか？”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵、大島美幸（森三中）、そして今回、ザ・たっち（たくや、かずや）、緑川静香がゲスト出演する。
「わざわざ家から出なくても稼げる！」をテーマに、緑川が一般家庭の不用品をスマホ1つで売りさばく。今回訪れたのは、埼玉県の一軒家に住む家族。早速、不用品が眠るという部屋に入ると、そこには、かつて親戚がヴィンテージ雑貨店を経営していたときにアメリカで買い付けてきたという、オシャレな雑貨が溢れていた。なかには、店舗での販売当時、プロの目で4万円弱と値付けされた、約60年前のキャラクター人形をはじめ、年代物のグラスやディスプレイなど、マニア垂涎のレアな品々も存在していた。「もしかしたら、相当なお宝なのでは？」と考えた緑川は、今回、ネットオークションに出品し、入札金額が上がることを期待する。果たしてスマホ1つでいくら売り上げることが出来たのか？
「よく噛んで食べると痩せる」という通説は果たして本当なのか!? その疑問を晴らすべく、ザ・たっちが3日間に渡る検証生活を送る。2人は1日3食とも同じメニューを食べるが、普段通りに食べる弟・かずやに対し、兄・たくやはすべての料理を一口30回噛んで食べることを義務付けられる。ハンバーグに付け合わせたじゃがいもは口のなかでマッシュポテトに、麻婆豆腐は豆乳に変化するなど、30回噛むのも至難の食材もあるなか、2人が噛んだトータル回数、かずやが6341回、たくやはそれを大きく上回る1万622回。果たして、検証結果は？
