竹内涼真&中条あやみ&本郷奏多、三角関係の行方は…?

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竹内涼真が主演を務める『君と世界が終わる日に Season2』(全6話/毎週日曜0時最新話配信開始)のビジュアル第3弾が公開された。

ビジュアル第3弾では、主人公・響(竹内)と、来美(中条あやみ)、Season2の物語のキーパーソンとなる秋吉(本郷奏多)がフィーチャーされ、それぞれが武器を持つ緊迫した様子が映し出されている。衝撃の結末に向かって、今後の展開を大きく左右する、3人の複雑な人間関係にも注目だ。

第4話(配信中)で、響はゴーレムウイルスに侵され記憶喪失になってしまった来美を、シェルター「希望の家」のリーダーである秋吉に託し、旅立ってしまったまま。来美と秋吉は、感染者として、リーダーとして、それぞれ孤独を抱える中、次第に距離が近付いていく。

4月18日(日)に配信開始される第5話では、命からがら生還を果たした響が、来美と秋吉の寄り添う姿を目撃、大きなショックを受ける。さらに響は、シェルターの外のだれかと交信をするなど、不審な動きをする秋吉を信じられず、対立するが、来美は秋吉をかばおうとする。極限状態の中、それぞれの思いを抱えながら、苦悩する3人。そして、秋吉は来美にあることを告げ、響も一つの大きな結論を導き出す。

すれ違い続ける響と来美、秋吉も絡む切ない三角関係。失った来美の記憶は取り戻せないのか――。過酷な運命に翻弄されていく響が、苦悩の末、導き出した答えとは?

そんな中、何者かによって拘束された等々力(笠松将)と佳奈恵(飯豊まりえ)に、ゴーレムが襲い掛かる。また、響らが身を寄せるシェルター「希望の家」にも、再び重大な危機が訪れる。この状況は人為的なものなのか――“黒幕”の正体、そしてその目的とは!?

<第5話あらすじ>
命懸けで戻った響(竹内)が目にしたのは、秋吉(本郷)と寄り添う来美(中条)の姿。薬を手に入れられなかった響は、来美が過去を思い出す可能性が低いと知り、やりきれない思いを抱く。

そんな中、響は坪井(小久保寿人)から、シェルター内に仲間を殺した人物がいると聞かされるが……。一方、何者かに監禁された等々力(笠松)と佳奈恵(飯豊)は、迫り来るゴーレムたちを前に絶体絶命の危機を迎える。そして、シェルター内でも、倉庫の備蓄が盗まれる事件が発生。さらには、甲本(マキタスポーツ)、勝利(田中奏生)たちにも危険が迫り……。

そんな折、響は秋吉が無線機で不審な交信をしているのを見かける。その夜、秋吉が会っていた相手、それはミンジュンに似た男(キム・ジェヒョン)。秋吉の怪しい行動の目的とは? そして響には辛い別れの時が近付いていた。

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