チョコプラ“悪い顔選⼿権”超えの強烈チンピラ演技!「チョコンヌのおふざけに巻き込まれたジャニーズを是非見て」

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北山宏光Kis-My-Ft2)、佐藤勝利(Sexy Zone)がW主演するドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の最終話(第10話)が4月5日に放送。じろうシソンヌ)脚本担当回に、同期芸人のチョコレートプラネット長田庄平松尾駿)がゲスト出演する。

江戸時代から続く創業150年の銭湯「鵬の湯」を恩人である先代から受け継いだ主人公、松見芯(北山)と梅ヶ丘龍大(佐藤)がやってくるクセの強い個性的な客たちに振り回されながらも元気に銭湯を切り盛りしていくシチュエーションコメディ。脚本はじろうのほか、秋山寛貴ハナコ)、賀屋壮也かが屋)、水川かたまり空気階段)が手掛ける。

じろう、秋山寛貴、賀屋壮也、水川かたまり
じろう、秋山寛貴、賀屋壮也、水川かたまり

前回の第9話では、町内イベントのマジックショーに出演する光石研(本人役)が登場。松見からの手紙で「鵬の湯」に来ることを決めたという光石が、彼の手紙を読み始める。そこには、仲間と「鵬の湯」で働いていること、そんな仲間たちが“超いいやつ”で、街の人も優しい人ばかり。でっけぇ風呂場が潰れないように、光石に宣伝してほしいと綴られていた。そんな「鵬の湯」メンバーへの愛情を感じる感動回に「普通にいい話で泣いてる」「愛しさが溢れつつもお話は面白くてちょっと泣けて……ドラマの本編以外でも人との繋がりを感じる、本当にいいドラマだなあ」などと視聴者から多くの反応があった。

そして今回の最終話でチョコプラが演じるのは、松見を探し回るチンピラ役。チョコプラの⼈気企画「悪い顔選⼿権」をも凌ぐ(!?)2⼈の強烈な演技でドラマを盛り上げる! そして、最終話にして脚本家4⼈で揃っての出演も実現! 果たしてどのシーンに出てくるのか?

<⻑⽥庄平 コメント>松見を借金取りに戻したいチンピラの親分・峰
じろうの脚本でまさかドラマに出る日が来るとは思いませんでした。しかもじろうから言われたのは適当に遊んでくれというおよそ脚本家らしからぬ言いようでしたが、これは僕らの事をよく分かってるじろうならではの事と取り思いっきりふざけました! 北山くんとはふざけ過ぎてお互い笑いが止まらなくなり我慢するのが大変でした、チョコンヌのおふざけに巻き込まれたジャニーズを是非見て下さい︕

<松尾駿 コメント>明らかに⼩物感漂う、峰の手下・東堂
シソンヌの友達枠で出させていただきました。楽しく集団コントをやっていたら終わっていた感覚です。楽しい感じが伝わればいいなと思います︕

<最終話(第10話)あらすじ>
先代の写真を見つめ、封筒を握りしめる松見(北山)。梅ヶ丘(佐藤)が買い物から帰ってきて、慌てて握りしめていた封筒を番台に隠す。

鵬の湯では毎年、3月31日は「鵬の日」として無料開放をしていた。そのお祭りの準備に追われていた松⾒・梅ヶ丘・瀧(長谷川忍)・⽵ノ森(戸塚純貴)。まいど様(じろう)が先代の孫からの「鵬太鼓」を届けにくるなど慌ただしい中、端本(平田敦子)がチンピラ2人組が松⾒のことを探し回っている、と⾔ってくる。「鵬の日」を成功させるためにも⾃分が松見のことを守るという梅ヶ丘。

しかし、そんな⽮先に塹江(賀屋)が明らかに怖そうな峰(長田)と東堂(松尾)を連れてやってくる。その2人こそが松⾒を探しまわっていたチンピラだった……!!!

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