宮下草薙・草薙&四千頭身・後藤、1泊70万超えのスイートルームでドミノ倒し「おもしろすぎて永遠に見れる」

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3月31日に放送された『ハネノバス』(日本テレビ系)では、草薙航基宮下草薙)と後藤拓実四千頭身)が高級ホテルで4000個のドミノ倒しにチャレンジ。2人の挑戦の様子がインターネット上で話題となっていた。

普段、大忙しの売れっ子芸人、草薙と後藤の仲良し2人が羽を伸ばす為に向かう1泊2日のプライベートな旅を、同行スタッフ2人にカメラ1台という超ミニマムスタイルで作ったロケバラエティ。

今回滞在する横浜のホテルのスイートルームに足を踏み入れた2人は、1泊70万円を超えるというその豪華さに大はしゃぎ。しかし、運ばれてきたドミノ4000個と絨毯張りの部屋を比べ、若干不安そうな表情を浮かべる。絨毯の上では上手くドミノが立っていられず、何度も倒しては絶望に打ちひしがれる草薙。一方、途中まで順調に並べて続けていた器用な後藤だったが、うっかり倒してしまった瞬間、手にしていたドミノを投げつけ、床に突っ伏してしまう。それを見た草薙は、後藤の背中をさすり、無言でうなずいた。

しばらくしてコツを掴んだ2人は首尾よく並べていたが、イライラを募らせた草薙は、立ち上がると寝室に駆け込み、突然雄叫びを上げてストレスを発散させる場面も。難所に挑む後藤も、何度も失敗しては、ため息をついて天を仰いでいると、草薙から「大きい声を出しな!」とアドバイスされ、寝室に駆け込んで絶叫した。そして何事もなかったかのように、ドミノを並べ始めた。

もはや番組への愛だけがモチベーションでドミノを並べ続けた2人。深夜3時前、ようやく空になった箱を目の前にした2人は達成感から感極まって、倒す前から目頭が熱くなる。そして翌朝、いよいよドミノ倒しをスタートさせるが……。

ネット上では「寝室で叫ぶ声だけでも大爆笑」「スイートルームでドミノがこんなに面白くなるとは!」「2人が50代になるまで続けて欲しい番組」「草薙さんの急な大声にびっくりする後藤さん可愛かった」「おもしろすぎて永遠に見れるw」「この番組特有の空気感すごくクセになる」と言ったコメントが寄せられていた。

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