「希望の家」リーダー濱田マリ“美沙子”と本郷奏多“秋吉”が抱える重大な秘密とは!?

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竹内涼真が主演を務める『君と世界が終わる日に Season2』(全6話/毎週日曜0時最新話配信開始)第2話が、Huluで独占配信中だ。

Season2の配信が開始し、「最終話ボロ泣きだった」「衝撃のラストが夢に出てきそう」「響と来美が再会できてよかった」とSeason1の余韻も覚めやらぬ中、SNS上では早くも、「ゾンビがグレードアップしてる!」「本当に地上波を超える映像になってる」など、高く評価する声が続々とあがっている。スケールアップしていくゾンビアクション、より濃くなった究極の人間ドラマ、そして何より、数々の死線を乗り越えてきた登場人物たちが、物語当初より強く逞しく成長し、一層の魅力を放つ。

響(竹内涼真)
響(竹内涼真)

公開されているSeason2の90秒予告編映像では、冒頭、ゴーレムから逃れ、平和を取り戻したかのように見える静かな海が映し出される。しかし、そこからが、惨劇の始まりだった。突如、この島にいるはずのないゴーレムが現れる。ギリギリの精神状態の中、互いに不信感が生まれ、仲間同士の絆にも亀裂が生じ始める。終末世界を生き抜いてきた響(竹内)や来美(中条あやみ)、人間たちに、今度は逃れようのない新たな脅威が襲い掛かる――。

<Season2・第1話&第2話あらすじ>
ゴーレムに占拠された終末世界を来美(中条)と共に生き抜いた響(竹内)。2人は再び一緒に暮らし始め、仲間たちとの生活を続けるが、響はある日、街から物資が消え、謎の印が付けられたゴーレムの死体が増えているのに気づく。

一方、臨床実験が原因で体に異変が出始めた来美は、自分の感染を疑っていた。そこにゴーレムのいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生! 疑惑の目は来美に向けられる。再び仲間の間に生じる亀裂、症状の進む来美……。

そんな来美と響の前に、シェルターの住人・秋吉(本郷奏多)が現れる。シェルター「希望の家」に収容されることになった響と来美。ゴーレム化が迫る来美は、響のことはおろか自分の名前さえ覚えていない状態に……。さらに響は来美を診察した医師と対面。それは何と、死んだはずの響の父親・間宮拓郎(小市慢太郎)だった。

「希望の家」のリーダー・美沙子(濱田マリ)と、息子・秋吉――シェルターを率いる2人の間には、何か重大な秘密がある様子。

その頃、猿ノ島ではゴーレムに仲間を襲われた坪井(小久保寿人)が暴走。「希望の家」による仕業だと考える坪井は、響の仲間たちを恐怖で支配し、復讐に巻き込んでいく……。

そんな中、平和で安全なはずの「希望の家」に、いるはずのないゴーレムが現れる。

響(竹内涼真)、来美(中条あやみ)
響(竹内涼真)、来美(中条あやみ)

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