田中圭&千葉雄大、日本テレビ系新音楽番組『MUSIC BLOOD』MCに決定!

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3月24日に放送された日本テレビ系音楽特番『Premium Music』生放送中に、日本テレビ系新音楽番組『MUSIC BLOOD』(毎週金曜23:00~※初回は4月2日23:35~)のMCを田中圭千葉雄大が務めることが発表された。

その曲を聴いた瞬間、「全身に電流が走った」「悔しくて悔しくて、泣いた」全てのアーティストに、かつて“衝撃的な1曲”との出会いがあり、神と崇める……、勝てないと嫉妬する……、憧れの人がいる。アーティストの中に流れる憧れの音楽原体験をトークとライブで紐解き、その先にあるアーティストの“今”にも触れる音楽コンテンツ。毎週1組のアーティストを迎え、アーティストの原体験やルーツ、自身を形作るもの=「BLOOD」を深堀り。その「BLOOD」にまつわる楽曲のコラボやカバーを交えて展開される。

“新しい時代に新しい手法で新しい音楽番組を生み出したい――”。縦型動画配信のバーティカルシアターアプリ「smash.」と日本テレビのこのような思いが一致し、誕生した本番組。smash.では、地上波放送直後より、出演ゲストのライブパフォーマンスを1カメラ&ノーカットで収録する“UNCUT”映像を独占配信。手のひらサイズで、“縦”に特化したシアターアプリの特性をいかし、ゲストをより近距離で撮影。ド迫力パフォーマンスで、アーティストの「BLOOD」をさらに深堀りし、バーティカルシアターアプリならではの没入感を視聴者へ提供する。

そして、田中&千葉は、音楽番組の司会をするのも司会でタッグを組むのも初めて。この春、男性二人の全く新しい音楽番組の“バディ”が誕生する。

また、注目のゲストは当日の朝、smash.内の番組視聴ページとsmash.公式Twitterで発表。気になる初回ゲストも、放送当日の4月2日朝にsmash.で公開予定だ。

smash.を手掛ける「SHOWROOM」代表取締役社長・前田裕二、番組プロデューサー・前田直敬のコメントを以下に紹介する。

<「SHOWROOM」代表取締役社長・前田裕二 コメント>
音楽も、血も、両方「流れる」ものである、というのは、不思議なことです。そんな妙な偶然も相まってか、時々、人間の体内には血液の他に「音楽の血」が流れているのでは、という夢想にふけります。それほどに音楽は、人が楽しい時も、落ち込んだ時も、どんな時もすっと自然に入ってきて、我々の身体の隅々まで、力を与えてくれるからです。

自分にとって最高の音楽を聴けば、元気になるし、それがないと、何だか力が出ない日もあります。音楽が一体どれだけ、身体中の細胞にエネルギーを運んでくれているのかを考えれば、僕は、この番組のタイトルは、全く大げさではないと思います。

時に、一度体内に入れた音楽の血が、ずっと消えずに、その人の中で流れ続けることもあると思います。あるいは、アーティストとして、「自分の中にあの人の血が流れていたら」と思うほどに誰かの音に惚れ込み、もはや遺伝子レベルで敬愛を持つこともあると思います。それがまさに、アーティスト自身が持つ音楽の血脈、MUSIC BLOODであり、本番組の主題です。

ある音楽の根底に流れる血脈、いわば音楽の遺伝子を、徹底して濃く深く突き詰めていく音楽番組。そして、日本初、もしかすると、世界初の、「スマホでしか見られない映像」だらけの、スマホ・オリエンテッドな音楽番組。MBは、革新的な音楽番組になると思います。

<番組プロデューサー・前田直敬 コメント>
週末の入口、金曜夜のとてもプレミアムな時間に、プレミアムな音楽番組が誕生します。MCもプレミアムな、田中圭さんと千葉雄大さんのお二人。1回の放送でお迎えするアーティストは1組。濃く深く“エモい”話に、お二人が迫ります。MUSIC BLOODは、縦型動画配信のバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動し、オリジナルコンテンツ「UNCUT」を配信。出演アーティストの発表もsmash.にて行います。メディアとの接し方、ポジションは変化していますが、何かを伝える時の「爆発力」と「同時多発力」は、今の地上波が持つ優位性だと思っています。地上波ではアーティストのブラッドを存分に堪能下さい。そして地上波で届かないところ・近いところにあるアーティストのエモさが、smash.を通して「あなた」に届くことを願います。

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