横浜流星と浜辺美波の“ドロキュン”ストーリー『私たちはどうかしている』がTVerで配信中!

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民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」では現在、「~秋の夜長に~過去人気番組特集」と題して、過去に放送されたドラマ・バラエティの人気番組を期間限定で配信中。浜辺美波横浜流星による“ドロキュンストーリー”が話題だったドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系、2020年)が配信されている。

累計発行部数200万部超の安藤なつみの同名コミック(講談社)をドラマ化 。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人の花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子の高月椿が、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。

15年前、老舗和菓子店「光月庵」に住み込みで働く母・百合子と暮らし始めた七桜。そこで跡取り息子の椿と出会う。まだ幼いながらも恋心が芽生える二人。そんな中、若旦那が殺される事件が発生。息子・椿の証言により、無実の百合子が容疑者として逮捕されてしまう。二人は、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎しみあいながら離れ離れに……。それから15年、ひょんなことから椿と再会。親が決めた結婚を破談にするため、椿からプロポーズを受けた七桜は、正体を隠したまま結婚を決める。

本ドラマは、事件の真相が少しずつ解き明かされるミステリー、偽りだったはずの関係がいつしか惹かれ合ってしまう恋愛要素、そんな二人の関係を切り裂こうとする恋のライバルの出現や、女将・今日子(観月ありさ)の執拗な嫌がらせなどのドロドロな展開が大きな話題に。

もちろん、胸キュンポイントも多い。特に回を重ねるたびに変わる二人の心模様に注目。何事も前向きに取り組む彼女にどんどんのめり込み愛を伝え続ける椿、嫌いだったはずの椿を“どうかしている”と思いながらも受け入れる七桜。当時、七桜が復讐心と恋心のバランスを崩しながら交わしたキスやベッドシーンは、あまりの美しさと高い演技力でインターネット上で反響が巻き起こった。

本ドラマが織りなす“ドロキュン”を、ぜひTVerで体感してみてほしい。

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