シシド・カフカ&松村北斗&木村祐一“絶妙なチームワーク”誕生の謎が明らかに「The First Mission」

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KAT-TUN亀梨和也が主演を務める『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の挑戦的かつ刺激的なオリジナルストーリー「レッドアイズ 監視捜査班 The First Mission」が、3月20日 (土)、第9話の地上波放送後からHuluで独占配信される。

愛する婚約者の命を奪われた元刑事の探偵・伏見響介(亀梨)と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、神奈川県警の特殊部隊「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」の特別捜査官として、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。最終章に突入した同作では、伏見たちがKSBCを次々と狙う「先生」と呼ばれる黒幕の正体へ確実に歩を進めながらも、まったく先の読めない展開で視聴者を翻弄。視聴者の間では大胆な考察も繰り広げられ、ここ一番の盛り上がりを見せている。

オリジナルストーリーではKSBCの発足前に時間を巻き戻し、元自衛官の湊川由美子(シシド・カフカ)、天才ハッカーの小牧要(SixTONES松村北斗)、元大学教授で詐欺師の山崎辰二郎(木村祐一)ら「伏見探偵事務所」になくてはならない元犯罪者3人が挑む浮気調査の顛末を描写。この浮気調査が未だ謎多き地上波本編ともつながる、とんでもない事件に発展することに! 

KSBC発足前のある日――伏見が留守にしている中、残された「伏見探偵事務所」の湊川・山崎・小牧のもとへ、会社員・石山貴広(松本博之)から妻・玲子(内田慈)の浮気調査の依頼が入るところからスタート。玲子に接近した3人は、早々に気づかれてしまうという失態を犯してしまう。そんな中、玲子が夫からDVを受けているのではないかと察知した湊川は、自分の過去の境遇と重ね合わせ、親身になって相談に乗るのだが、これが“誰も予想しなかった大事件”を引き起こすことに。しかも、そこには思いがけない罠が仕込まれていて……。

かつて伏見の婚約者を殺し、地上波の本編でも大きなカギを握る「青いコートの男」の影もちらつく、この事件。巧妙に仕組まれた罠のからくり、そして思わず身震いするラストシーンとは一体!? 

3月20日放送の『レッドアイズ 監視捜査班』第9話も見逃せない。伏見、そして島原由梨(松下奈緒)が率いるKSBCをターゲットに、さまざまな“事件”を実行してきた者たちを裏で操る「先生」。そして、その「先生」とつながる警察の内通者も動き出し、考察合戦に拍車がかかる。「先生」の真の狙いとは何なのか、視聴者の間では熱い議論が交わされてきたが……。

そんな中、最終話目前の第9話では、一連の事件の黒幕と疑われる鳥羽和樹(高嶋政伸)がついにKSBCに姿を現し、伏見たちを翻弄。KSBCに動揺が走る中、国内随一のセキュリティを誇る大病院のシステムが真弓(TAK∴/坂口拓)たちにジャックされ大混乱に。さらに、ある人物が伏見の婚約者殺しの衝撃的な真相を明かす。

<尾上貴洋プロデューサー コメント>
元犯罪者の湊川由美子、小牧要、山崎辰二郎。第1話から優れたチームワークを見せている3人ですが、「伏見探偵事務所時代はどのようにして過ごしていたんだろう?」という発想からこの物語は生まれました。まだ関係性が薄く気まずい関係の3人が、ある事件を通して絆を深めていく過程を描いています。どのようにして3人の絶妙なチームワークが生まれていったのか、がこの作品を見るとわかると思います。また事件自体も、地上波同様、スリリングな展開の中に悲しい人間の感情が横たわる物語になっています。「The First Mission」是非楽しんでご覧ください!

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