“めるる”こと生見愛瑠が初主演を務める青春ドラマ『おしゃれの答えがわからない』（日本テレビ※関東ローカル、毎週日曜26:11～）。3月7日放送の第2話では、生見演じる主人公・茜が白目をむきながら体当たりで見せるコミカルな姿に、ファンから「めるるってこんな顔だったんだ」「白目が綺麗ー」と驚きの声が上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
本作は、“おしゃれアレルギー”を持つ地味な大学生・木ノ宮茜（生見）が主人公の青春ラブコメディ。密かに恋心を抱いていた富永悠人（佐藤流司）に大学で再会するも、ある言葉を言われたことをきっかけに、おしゃれになって悠人を見返すことを決意する。
カリスマ美容師・マコト（浜野謙太）の店「サロン・ド・トゥルース」を訪れた茜。「自分を好きになれる髪型にしてください。見返したい人がいるんです」との言葉に、マコトは「いいわねそのオーダー。嫌いじゃないわ……」とやる気をみなぎらせる。「かわいいものに対して拒絶反応がひどくて……」とつぶやく茜に、「ワタシがそのおしゃれアレルギー、克服させてあげる！」とマコト。「ワタシがガンガンおしゃれなモノを教えてあげるから、がんばって『おしゃれ抗体』作りなさい」と頼もしく言い放つ。
手始めにマコトは、茜の服をオシャレにコーディネート。見違えるような自分の姿に、茜は「これが……私……？」とトイレへ駆け込んで盛大に嘔吐。「服、洗濯して返します」と平謝りする茜をマコトは「その服記念にプレゼントしてあげる。アンタの『おしゃれ自我』誕生記念よ！」と指差し、「そのかわり、写真とらせてもらうわよ。ウチのホームページに載せたいから」とスマホを取り出して連写する。
マコトにコーディネートしてもらった服を着て大学へ登校する茜。その変貌ぶりに悠人は「昨日と全然雰囲気違う」と目を丸くする。ふたたび「サロン・ド・トゥルース」を訪れた茜に、マコトは「アンタをサロモデビューさせることにしました〜！」とスマホを見せる。「私なんかがモデルになったら、この店にとっても悪影響なのでは……？」と口ごもる茜に、マコトは「それがね〜、なにげに評判いいのよアンタ〜！」と上機嫌。「今回はもっと気合入れて写真撮るわよ！」と、カメラ片手に茜を外へ連れ出す。かわいい写真が撮れ、「あんたにしては頑張った方ね」とマコトがご褒美にランチに誘う。しかし連れてこられた店がオシャレ過ぎるため、気持ちを落ち着けようと好きな戦国武将のことを考えることにする茜だった。
一方その頃、「サロン・ド・トゥルース」のホームページでは茜のモデル写真がランキングで急上昇し、知らないうちに話題に。さらにキャンパスでは、学園祭の実行委員に「ベストドレスコンテスト」への出場に誘われて……。
インターネット上では、生見演じる茜の奇想天外なキャラクターに「冴えない時でも可愛さ隠しきれてないよなあ……」「白目が綺麗ー」「あれ めるるってこんな顔だったんだ って思った あっ、悪い意味じゃなくてね」と驚きの声が。コミカルなストーリーにも「浜謙さんの怪演が光ってるなぁー」「全てをいじり倒す感じが楽しい！」「突然の好きな戦国武将ランキングは笑うww」「気持ち悪くなると好きな戦国武将ランキング考えるとか可愛すぎんか茜ちゃん」との声が上がっていた。
次回第3話は、3月14日放送。ひょんなことから茜はマコトの謎の助っ人・スティーブ（當間ローズ）とおしゃれづくしのデートへ出かけることになり……。
