ゆきぽよ、不意打ちキスに好感「世の男性は怖がる必要はないと思う」

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内田理央ゆきぽよNikiがMCを務める『夢みたいな恋したい女たち』(日本テレビ※関東ローカル)の第3話と最終話となる第4話が、3月6日に放送。鈴木愛理演じるヒロインの恋のその後が描かれた(以下、ネタバレが含まれます)。

「どんな恋愛エピソードの中にだってきっと最高の瞬間がある」をテーマに、共感率80%の恋愛ストーリーと共に、この春の流行のファンションも楽しめる恋愛ドラマ&バラエティ。今回は、「恋人にはなれない二人」と題したドラマの3話と4話が放送。ヒロインの太田凜花を鈴木、凜花の大学時代からの友人・三村拓海を渡辺大知が演じた。

拓海と恋人同士になることはないと悟った凜花は、会社の先輩・朝倉陽奈(三戸なつめ)からのアドバイスを受け、マッチングアプリを始めてみる。しかし、実際に新しい出会いが待っていたのは、マッチングアプリではなく街の交差点だった。スマホに夢中で赤信号の横断歩道を渡ってしまいそうだったところを、成澤真司(佐伯大地)という男性に助けられた凜花。陽奈の「運命の人は一瞬見ただけで分かるから」という言葉通り、運命を感じた凜花は真司に声をかける。

こうして2人は知り合い、「凜花さんを初めて見たとき、運命を感じた。僕はこの人と結婚するんじゃないかって」という真司の言葉で交際がスタート。一方の拓海は、「もし、私が好きって言ったらどうする?」と問いかけてきた凜花の真意に今更ながら気づき、告白しようとする。凜花を呼び出し、遅くなった誕生日プレゼントを渡そうとする拓海。しかし、凜花は「もらうことはできない。私、恋人ができた」と打ち明ける。

そして、第3話が終わった段階で、スタジオのMC3人がドラマの“キュンポイント”をトーク。内田が「タイミングって大事なんだなって思っちゃった」と明かすと、Nikiは、拓海の行動について「遅いよ!」と指摘。これに同意したゆきぽよが「なんで男性って遅いの?」と投げかけた後、3人とも口を揃えて「女性も進むのが早い!」とツッコんでいた。また、凜花の手すら握らなかった拓海に対し、3人は積極的にキスを迫った真司を支持。ゆきぽよは「絶対、世の男性は怖がる必要はないと思う。不意打ちのキス、キュンだな~」と真司の行動を褒め称えた。

鈴木が主演を務めたショートドラマはもちろん、MC3人のトークや登場人物のファッションも見どころの一つだったこの番組。インターネット上では「ゆきぽよちゃんのコメント毎回感心しちゃう」「ファッションのお勉強できちゃうのめっちゃタメになる!」「幸せな気持ちになるお話」など、様々なコメントが寄せられた。

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