SixTONES・松村北斗&劇団ひとり、ボンビーな秘密を抱え合うカップルの成立に「恋っていいね」と共感

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松村北斗SixTONES)が、3月2日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)に出演。「恋に踏み出せないボンビーな秘密」を抱えた6人の男女の恋模様に、劇団ひとりと息の合った掛け合いを見せ、インターネット上で話題になった。

この日は、先週からスタートした恋愛企画「幸せ!ボンビーLOVE~こんな私でも好きになってくれますか?」の完結編が放送。「恋に踏み出せないボンビーな秘密」を抱えた6人の男女が、1週間限定でスマホを使ったメッセージのやり取りを行い、気になる相手が見つかればデートに誘う。そして、「この人と付き合いたい」と感じたら、自分のボンビーな秘密を打ち明ける企画だ。今回は、先週放送されなかったそれぞれのデートの様子と、最終日の告白&恋の結末が描かれる。

松村と劇団ひとりが「素敵なカップル」と盛り上がったのは、怪我から復帰したが収入が不安定のプロサーファー・たいしと母親が病気で給料の半分を仕送りしている会社員・真世のデート。2人はたいしのサーファー仲間がインストラクターを務めるヨガを行い、鏡越しでピースをしあうなどとても良い雰囲気に。ボンビーな理由もお互いに打ち明けデートが終了すると、スタジオでは鏡越しで微笑み合う2人の姿を回想した松村と北斗が「たまらないよね」と共感し合い、松村が「是枝(裕和)監督ついてました?」とツッコみ笑いを誘った。

また、劇団ひとりが本名が同じで気になるという、高い地声でからかわれたトラウマを抱える声優の卵・しょうごの人生初デートの相手は、母子家庭で人には言えない貧しい過去を持つ女優志望・りさ。しょうごは、約束の1時間前にお店へ下見に行くが、店員からUber Eatsの配達員に間違われるなど前途多難な幕開けに。VTRを見守る河北麻友子水卜麻美アナは、不器用ながらも一生懸命で優しいしょうごの人柄に「可愛い」を連呼。一方、りさは別の人が好きなのではないかという予想に松村と劇団ひとりは「しょうご~」と声を合わせて切ない気持ちを叫ぶ。

そして最終日、初めて顔を合わせた6人は、番組が渡したスマホを返却し、告白タイムに突入。トップバッターのたいしは、真世を指名。2人のデートの様子から、劇団ひとりが「ここは確定だよね」と予想した通り、めでたくカップルが成立。続いてしょうご、りさ、ノリの順に告白をしていく。その結果に、劇団ひとりが「恋っていいね」と遠くを見つめると、松村も「恋っていいっすね」と同意。劇団ひとりに至っては、恋する気持ちが思い出せないと言い「たまんねぇよな」と吐き捨てた。

ネット上では、「まさかボンビーガールをみてキュンキュンするとは思いませんでした」「カップルになった皆さんお幸せに! カップルにならなかったお2人も絶対に幸せになって欲しいなぁ」「北斗と劇団ひとりさんのコンビめっちゃ面白かった」「6人の恋にキャッキャしてる北斗可愛かった」「北斗とひとりさん気があってるwww」「ひとりさんと意気投合してる北斗くんかわ」などのコメントが寄せられた。

次回3月9日は「ボンビーLOVE」第2弾が放送される。

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