菅野美穂“碧”、運命的な恋をした豊川悦司“風雅”と再会するが衝撃の事実が判明!?

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菅野美穂が主演を務める水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第8話が、3月3日に放送される。

シングルマザーの恋愛小説家で少女のような天然母・水無瀬碧(菅野)と、しっかり者のオタク娘で“恋人いない歴=年齢”の空(浜辺)。とある理由から二人は突如決意する……「私たち、恋をしよう!」。娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、“恋”! トモダチ母娘の、エキサイティング・ラブストーリー。

前回の第7話では、同ドラマの脚本家・北川悦吏子が脚本を担当した1995年放送の『愛していると言ってくれ』共演者でもある豊川悦司矢田亜希子の出演が話題に。劇中に登場した豊川扮する一ノ瀬風雅の昔の写真が『愛していると言ってくれ』を彷彿とさせるものだったこともあり「一ノ瀬何某のブロマイド売ってくれないかなぁ」「豊川さんの若い頃の美形っぷりを令和になって知りました……」「菅野美穂、矢田亜希子、豊川悦司ってキャストがキャストすぎて90年代後半のドラマを見てる気分」「豊川悦司さんのこういう役好きすぎる」「こうなったら常盤貴子にも出て欲しい」との声があった。

<第8話あらすじ>
生みの母と育ての母、二人の母を捨てた実の父・一ノ瀬風雅(豊川)の存在を知った空(浜辺)は、まだ見ぬ父に鉄拳を食らわせたいという気持ちを抱く。そんな折、風雅の居所を知った碧(菅野)は早速、空と共に風雅の暮らす島へと向かう。長い時を経て、運命的な恋をした風雅との再会を果たす碧だが、風雅はなんと、碧のことを覚えていなかった。

碧(菅野美穂)
碧(菅野美穂)

一方、空の人生の一大事に自分だけが蚊帳の外だったことを知った渉(東啓介)は、空が光(岡田健史)には悩み相談をしていたと知りショックを受ける。光をライバル視する渉は、鯛焼き屋「おだや」に光を連れ出し、空を諦めない、と恋の宣戦布告! 俊一郎(中村雅俊)や沙織(福原遥)の目には、空に必要なのは渉ではなく光だということが一目瞭然だが……。

渉(東啓介)、光(岡田健史)
渉(東啓介)、光(岡田健史)

その夜、おだやには珍しく漱石(川上洋平)が訪れ、ゴンちゃん(沢村一樹)と酒を酌み交わす。二人は、かつて好きだった男に会いに行った碧に思いを馳せる。

そしてその頃、碧と空は風雅の元に泊まることに。実の父に怒りを感じていたはずの空だが、屈託のない風雅の態度を前に、いつの間にか“親子”のように順応していき……。二人の間に流れるただならぬ空気を感じ取り、釈然としない思いを抱く碧。しかし、事態は最悪の結末へと向かっていた。

空(浜辺美波)、風雅(豊川悦司)
空(浜辺美波)、風雅(豊川悦司)

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