めるる演じる茜、白目&口から虹を吐き出す展開に視聴者爆笑「びっくりした」「最高」

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“めるる”こと生見愛瑠が初主演を務める青春ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ※関東ローカル、毎週日曜26:11~)の初回放送が2月28日に放送。インターネット上では、めるるが挑むまさかのシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、“おしゃれアレルギー”を持つ地味な大学生・木ノ宮茜(生見)が主人公の青春ラブコメディ。密かに恋心を抱いていた富永悠人(佐藤流司)に大学で再会するも、ある言葉を言われたことをきっかけに、おしゃれになって悠人を見返すことを決意する。

愛華(鈴木ゆうか)、悠人(佐藤流司)
愛華(鈴木ゆうか)、悠人(佐藤流司)

茜は、新型ウイルスの影響でオンライン授業を受けていた。そんなある日、通常授業再開の知らせが届く。

教室で授業開始を待っていると、小・中学校の頃好きだった同級生・悠人の姿が。まさか同じ大学だったとは……と思っていると、悠人から「木ノ宮じゃない?」と声をかけられる。覚えてもらっていて喜ぶ茜だったが「相変わらず地味だな〜」と笑われ、傷ついてしまった。

ショックでとぼとぼと街を歩く中、美容院を発見。吸い込まれるように店内へと向かう。「自分を好きになれる髪型にしてください!」とオーダーする彼女に、気合の入った美容師のマコト(浜野謙太)は、カットとメイクを施す。完成後、様変わりした茜を見て「ここまでとは思わなかったわ。磨けば磨くほど光る原石よ!」と驚いた。

鏡で自分の姿を見た茜は白目をむいて嘔吐。彼女は、可愛いものやおしゃれなものを見ると拒絶反応を起こしてしまう体質なのだ。「まさか自分を見て気持ち悪くなる日がくるなんて!」と驚きつつ、おしゃれになって見返したい人がいると説明した。

茜(生見愛瑠)はマコト(浜野謙太)の言葉をきっかけにおしゃれに目覚め…
茜(生見愛瑠)はマコト(浜野謙太)の言葉をきっかけにおしゃれに目覚め…

子供の頃から地味だと言われ続け、いつのまにか可愛いものを遠ざけるようになった。しかし、悠人から笑われた時、悔しくて悲しくて「私、本当はおしゃれしたかったんだって気づいたんです」と胸中を吐露。そんな彼女にマコトは「人はおしゃれでありたいと思った瞬間からおしゃれなの!」と熱弁した。

美容室「サロン・ド・トゥルース」のオーナーだという彼は、茜の熱意を聞き「手伝うわ。毎週月曜、お店休みだから来なさい。私がそのおしゃれアレルギー克服してあげる!」と言葉をかける。茜は戸惑いつつも「お願いしてもいいでしょうか……というかお願いします!」と頭を下げた。

茜(生見愛瑠)
茜(生見愛瑠)

ネット上では、マコトの名言と茜の体質に「オシャレアレルギーで白目向いちゃった所はびっくりしたw」「CM前のめるちゃの白目のとこ最高杉」「めるるは口から虹を出すのよぉw(嘔吐シーンは、虹で加工をされていた)」「オシャレに対する姿勢とか言葉が胸に刺さって感動した」「めるちゃん演技上手い!」との声があった。

次回は3月7日に放送。見事変身してキャンパスに現れた茜。悠人たちは彼女の変貌ぶりに驚く。

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