千鳥&かまいたち、全員参加の“本能寺の変”が大惨事「実際の本能寺の変よりも燃えたのでは」

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千鳥大悟ノブ)とかまいたち山内健司濱家隆一)による冠番組『千鳥vsかまいたち』(日本テレビ、毎週日曜12:45~※関東ローカル)が、2月28日に放送。4人が総力をあげボケ続けた結果が大惨事となったため、インターネット上では「昼間からこのぐだぐだ感すげえわ」「全員参加で変な空気になる千鳥かまいたち面白すぎた」などのコメントが寄せられた。

同番組は、世の中のあらゆるものに対して、笑いの余地である“笑いしろ”を探っていくトークバラエティ。今回は「山内の教員免許の活かし方」で、教員免許を取得しているもののバラエティ番組でどのように活用すればいいのかわかっていない山内のための企画が実施。得意科目は“日本史”ということで、高校生に向けて“本能寺の変”の授業を行い、濱家と千鳥が面白くプロデュースしていく。

3人のアドバイスを元に、山内は授業を3回実施。徐々に笑いの数は増えたが、「もう限界はあるかもな」と大悟に指摘され、4回目は先生の衣装に着替えて登場することに。山内が選んだのは熱血教師をイメージした赤ジャージ。3人の助言により赤いアイテムを持参して授業を行うが、結果は今一つだった。そこで大悟が、濱家が転校生として登場し、エグスプロージョンの本能寺の変を踊るように提案。するとエグスプロージョンには相方が必要だという話になり、大悟も登場することに。さらにノブが、以前同番組の企画でモノマネを行ったDJ・赤坂泰彦になりきることに決まった。

結果、5回目となる山内の授業は、4人が総力をあげて挑むことになったわけだが、全員が手探りでボケ続けたことから、実際の本能寺の変よりも燃えたのではないか……と憶測が飛び交う結末に。大悟に至っては、エグスプロージョンではなくアクセルホッパー(永井佑一郎)の「ポンスポーン」を連呼してしまったと猛省。「もう反省会しよう」とノブが言い出し、どこから歯車が狂ったかをそれぞれが検証しはじめる。

ネット上では、「今日の千鳥かまいたちみんな酷くて笑った」「異常な面白さ」「全員参加で変な空気になる千鳥かまいたち面白すぎた」「昼間からこのぐだぐだ感すげえわ」「大災害じゃねーか」「日曜の真昼間に放送するの逆に面白すぎる」「滑った後の反省会笑ったw」「それエグスプロージョンじゃなくてアクセルホッパー!! って思ったら大悟さん自らアクセルホッパー認めてた(笑) エンタ世代には凄い懐かしいな」などのコメントが寄せられた。

次回3月7日は「成田凌の記者会見成功させよう!」が放送される。

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