ダウンタウン松本、坂口拓をイジり倒す「稲ちゃん何分ぐらいで殺められる?」

公開:

ダウンタウン浜田雅功松本人志)がMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00~)が、2月25日に放送。アクション俳優・監督を務める坂口拓の暗殺術に、インターネット上では「最高にかっこいい」「拓ちゃん祭り楽しかった」などのコメントが寄せられた。

この日は「やりすぎ! 度が過ぎる芸能人のとんでもライフ!」と題し、ゲストが異常すぎるほどの愛を寄せるモノを紹介。その中で、アインシュタイン稲田直樹河井ゆずる)が、坂口の危なすぎる暗殺術を体感リポートした。

坂口の道場を訪れたアインシュタインは、「0の距離でも人を殺める」と言われタジタジ。軽く技をかけられただけでも「電気走った」と稲田は絶叫する。坂口は、アクションシーンが全て嘘くさいと感じたことから、自分だけは嘘をつきたくないと思ったと言い、「人を殺す演技だったら、じゃあもう殺し屋になった方がいいじゃ~んみたいな」と暗殺術を極めた経緯をVTRで語った。

スタジオでも、浜田が同じ質問をすると「リアルなお芝居をしていても、アクションシーンになると振り付けみたい。何でアクションだけリアルが存在しないのかな? リアルにするんだったら強くなればいいじゃ~ん」と返答。以前、『仮面ライダー』シリーズで生身の悪役をオファーされた際は、監督に「仮面ライダーを素手でボコボコにしていいならぜひ出ます」と打診したところ、OKが出たという。結果、100発以上殴り、「パーツがボロボロ取れてました」と裏話を明かした。

松本が「稲ちゃん何分ぐらいで殺められる?」と質問すると、坂口は「ああ、もう1秒かからないです」と即答。他にも出演映画の話題や質問に坂口が回答するたびに、松本は「口、恐ろしく悪いですね」とツッコんだり、「ちょいちょい(語尾に)『じゃん』使いますね」と口癖を指摘したり、スタジオで迫力ある武装解除のリアルアクションの実演を見守った後も、ドン・キホーテのマスコットキャラクター“ドンペン”のサンダルを履いていた坂口をイジり倒したのだった。

ネット上では「拓ちゃん祭り楽しかった」「地上波でこんなにコッテリ坂口拓が見られるとは……ありがたや、ありがたや」「好きな俳優ランキングに坂口拓ランクインした。それと同時に怖い人ランキングにもランクインした」「最高にかっこいい」「坂口拓さんの暗殺術えっぐw」「普段、『緊張するな、肉食動物は緊張しない』と仰ってる拓さんが緊張しているの新鮮で、とても可愛らしかったです」といった反響が寄せられたほか、坂口本人もファンのコメントをリツイートし、ファンからも「坂口拓さんから いいね! いただきました!」といった歓喜の声があがっていた。

次回は3月4日に放送される。

PICK UP