狩野英孝と大島てるが推理対決!ワケあり物件の見抜き方を徹底調査

公開:

世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、2月17日に放送される。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして今回、狩野英孝緑川静香がゲスト出演する。

まずは、「家から出なくても稼げる!」ということで、緑川が家庭の不用品をスマホ1つで売りさばく企画。今回訪れたのは、東京にある土地300坪のお宅。依頼人は番組の大ファンで、なんと緑川の活躍を放送開始時から見守ってくれているという。早速、物置を覗くと溢れんばかりの不用品が……。大きなテントにガスストーブなどのキャンプ用品、さらにはルーフボックス、ジャッキなどカー用品も。極めつけは、農業に使う大八車(昔の荷車)、杵と臼など歴史を感じる品々が。ついには企画史上最古の不用品まで登場。これまで総額約230万円を売ってきた緑川、ラストスパートで奥義連発! 緑川の助っ人・下河辺女帝の現在も、徐々に明らかに? 果たして今回はスマホ1つでいくら売り上げるのか?

安い家賃であるがゆえ、一部には絶大な支持を得ている「ワケあり物件」。しかし、契約時に知らされずトラブルになることも多い。そこで視聴者も実践できるワケあり物件の見抜き方を狩野が調査。まず訪れたのは千葉県松戸市の一軒家。物件のどこに「瑕疵」があるか、狩野とミスター事故物件・大島てるが推理対決! 穴が開きそうな床、謎のテープ、壁に書かれた数式……いったいどんな瑕疵が? 続いては、まさにリフォーム中の戸建て。不自然な穴からヒトの手が出現、さらに狩野の体に怪奇現象が……!? 事故物件専門不動産会社の代表・大熊昭が、瑕疵の秘密を徹底解説。洞察力がアップした狩野と大島の大接戦、果たして推理は当たるのか?

前回の放送では、アキラ100%が「型枠大工」に挑戦。また、約2年間の“スゴい職人技”も一挙公開した。

PICK UP