SixTONESメンバーの手よりも口が動くバラエティセンスに視聴者「魅力の塊!」と大絶賛

公開:

2月13日に放送された櫻井翔が局長を務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)では、SixTONES高地優吾京本大我田中樹松村北斗ジェシー森本慎太郎)が1人ずつ石を積み上げ、デビュー1周年を祝した作品作りに挑戦した。インターネット上では、手よりも口が動くSixTONESのバラエティセンスが話題になっていた。

今や1億3000万人がクリエイターで誰でも企画を考え発信しうるこの時代に、芸能人や文化人、アスリート、そして視聴者の「やってみたい」「見てみたい」が詰まった企画をどんどん実行する同番組。自身の熱のこもった企画にチャレンジする「企画担当ゲスト」として、狩野英孝、SixTONES、みやぞん森七菜、スタジオゲストとして京本、ジェシー、小峠英二バイきんぐ)、羽鳥慎一が出演した。

田中が独断と偏見で決めた「ロックバランシング」企画。未だに「シックストーンズ」と間違われることを挙げ「これを機に『ストーンズ』と覚えてもらえるじゃない!」と力説。あからさまに不満げだったメンバーだったが、セットを見るなりテンションが上がった様子。

今回手ほどきを受けるロックバランシングの第一人者・石花ちとくさんがお手本をみせると、メンバーは石花さんのファッションチェックを始め、「(先生が)集中してますから!」とスタッフがたしなめるも一向に止める気配を見せない。石を並べるメンバーの順番を説明をする松村にスタッフが「SixTONESってこんな喋るの?」と思わず遮ってしまう。その後もジェシーは「ジェシーのSixTONESです! 逆にね」と自己紹介したり、「投げッパ~♪」とジェームス・ブラウンのまねを始めたりとやりたい放題。

ハイテンションで来てしまった6人は、わずか2回のチャレンジで、残り時間が5分に。失敗が許されない状況にもかかわらず、ジェシーは「ジェシン(自信)あります)」と妙なテンションで挑むが……。

ネット上では「石積むだけでおもしろいことってあるんですね笑」「おしゃべりモンスター軍団のSixTONES笑」「ジェシーいきなりのジェームスブラウンで吹き出した(笑)」「一言で言いきれないこのバラエティセンスの良さ」「魅力の塊とはSixTONESのこと!」と言ったコメントが見られた。

次回は2月20日放送。相葉雅紀が出演し、人生初のフルマラソンに挑む。

PICK UP