一ノ瀬颯“長兵衛”、ライバル鳥居に対抗し金儲け!?

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岡田結実が主演を務める木曜ドラマF『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第6話が、2月11日に放送される。

江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏(せんか/岡田)が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。

前回放送の第5話では、長兵衛(一ノ瀬颯)が仙夏の前に現れ、鳥居直樹(前田公輝)とのまさかの三角関係に、SNS上では「初恋の相手が江戸時代から来た花魁で恋敵が武士って恋の初心者マーク鳥居直樹にはハードル高すぎでは」「視聴カロリーが高過ぎる」「本当に先が読めない楽しいドラマですよ」との反響があった。

<第6話あらすじ>
仙夏(岡田)を追って、江戸からタイムスリップしてきた長兵衛(一ノ瀬)が現れた。「一緒に江戸に戻ろう!」と仙夏に言う長兵衛。東京での暮らしが楽しくなっていた仙夏だが「さらば、令和。さらば、東京だよ」と、江戸に戻る決意をする。

仙夏(岡田結実)
仙夏(岡田結実)

カフェ“蔵”を辞めることになった仙夏の送別会が開かれ、仙夏ゆかりの人々が集まった。にぎやかな宴の最中、泉美(吉谷彩子)と鳥居(前田)は仙夏から、タイムスリップしてきたと聞かされる。寿乃(山口まゆ)は、江戸に帰ってほしくないと仙夏を引き留める。一方、泉美は「時代が違う人が令和に居続けるべきじゃない」と告げる。そんなやりとりを聞いていても、蔵地(葉山奨之)は何も言えずにいた。ところが、送別会は長兵衛のある一言で突如幕を閉じる。

泉美(吉谷彩子)、仙夏(岡田結実)
泉美(吉谷彩子)、仙夏(岡田結実)

蔵地の誕生日が近付き、泉美は彼を誕生日ディナーに誘う。「俺の誕生日、知ってるの?」と蔵地は感激。それでも泉美は、蔵地が仙夏に惹かれているのではないかと不安に駆られる。

仙夏は、雄彦(田中直樹)から蔵地の誕生日が近いと聞き、サプライズで誕生日を祝うという風習を教えてもらう。そんな中、仙夏は、新しいアルバイトを始める。

仙夏が江戸の花魁だと信じられない鳥居だったが、仙夏が恋を始めようとしない理由に気付き、切ない思いを募らせる。

鳥居(前田公輝)、泉美(吉谷彩子)
鳥居(前田公輝)、泉美(吉谷彩子)

仙夏の心を射止めたい長兵衛にとっては、鳥居がライバル。長兵衛は鳥居に負けないぐらいのお金を稼ぎたいと考える。彼は鷺沼という男と知り合い、金儲けしようとするが……。

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