赤楚衛二演じる“チャラいバンドマン”に視聴者大興奮!「可愛くて、まっったく憎めませんっ!」の声

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菅野美穂が主演を務める水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、2月3日に放送。インターネット上では、ゲスト出演した赤楚衛二のチャラついた役どころに「似合う」「声がいい」との反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

シングルマザーの恋愛小説家で少女のような天然母・水無瀬碧(菅野)と、しっかり者のオタク娘で“恋人いない歴=年齢”の空(浜辺美波)。とある理由から2人は突如決意する……「私たち、恋をしよう!」。娘にとっては人生初の、母にとっては久々の、“恋”! トモダチ母娘の、エキサイティング・ラブストーリー。

碧の著書「私を忘れないでくれ」の映画化が決定し、主演を人気ロックバンド・サイレントナイフのユウト(赤楚)が務めることになった。出版社での顔合わせに、朝ドラの撮影で遅刻してやって来たユウトは、すぐにサングラスを外して碧のもとへ。「写真で見るより、若くてお綺麗だ」と両手で握手。さらに「本当に美しい」と体を寄せてきた。

どうやら彼にはお願いがあるらしい。それは、脚本の変更。碧が書く原作は、ラストに相手役の女性が死ぬが、それを自分の役に変えてほしいと言うのだ。その理由として、ユウトは「だって、死ぬ方がおいしいじゃん。女の子は『ユウト死んじゃう〜』とか言うわけでしょ?」と横柄な態度をとる。

原作を変更するとことは、プロデューサーや脚本家は了承済みで、あとは碧のGOサインのみ。原作者の碧が了承してないことにクレームを出すと「了承とかそんな難しい言葉嫌だな。僕と先生の間でそんな言葉を使わないでほしい」と甘くささやく。

彼は、強引に話を進めて次の仕事へ。最後に「完成披露。先生と並んで立てるの楽しみだな」といってその場をあとにした。編集長・小西(有田哲平)は、ユウトたちの提案を飲まなければ、次の書き下ろし作品を出さないと暗に交換条件を出してきた。

ユウトに考えを改めてもらうべく、担当の橘漱石(川上洋平)が、直談判をしにいくことに。そこで、会社の社長とユウトが揉めているところを目撃してしまう。サイレントナイフのCD売り上げが落ちてきているため、会社が有名プロデューサーを呼んで、新曲を勝手にアレンジしたのだ。

漱石は、一人になったユウトに「あなたの曲にも命があるように、物語にも命があります」と訴える。ユウトは彼の言葉に「分かっていたよ。こんなのありえねぇって」とポツリ。バンドで売れる前から碧のファンだと告白しつつ「ごめんなさい。先生に謝っておいてください」と頭を下げた。

ネット上では、赤楚演じるユウトに「やっぱり赤楚くんの声いいなあ、、好きだなあ」「わがままユウトが可愛くて可愛くて、まっったく憎めませんっ!」「こういうチャラついた感じの役合ってるし好きだな」と多くの反応が。また、エンディングでNGシーンや未公開カットが放送されるため「エンディングの赤楚くんがかわいいし、かっこいいーー!!」とのコメントもあった。

次回第5話は、2月10日に放送。空が、整体師・渉周一(東啓介)との仕切り直しデートに向かう。

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