今田耕司、久しぶりの“若手仕事”が反響「体当たりロケに声出して笑った」

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1月30日に放送された櫻井翔が局長を務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)に今田耕司が出演した。インターネット上では「今田耕司企画の電動自転車、いいな〜」「面白かったです!」と番組終了後に電動自転車を検討する人のコメントが続出する事態となった。

今や1億3000万人がクリエイターで誰でも企画を考え発信しうるこの時代に、芸能人や文化人、アスリート、そして視聴者の「やってみたい」「見てみたい」が詰まった企画をどんどん実行する同番組。自身の熱のこもった企画にチャレンジする「企画担当ゲスト」として、今田のほかに羽鳥慎一岡田晴恵(白鷗大学教授)、稲田直樹アインシュタイン)、スタジオゲストとして小峠英二バイきんぐ)、滝沢カレン河井ゆずる(アインシュタイン)が出演した。

以前試乗した電動自転車の軽い乗り心地に「衝撃を受けた!」という今田は今回「電動自転車はどれだけ急な坂道を上れるのか?」にチャレンジする。「この企画、地味すぎないですか?」と小峠がちゃちゃを入れると「都内はキツイ坂が多くて、ついタクシーを使っちゃうけど、電動自転車買えば行動範囲が5倍広がるんや!」と熱弁し「今回の企画で電動自転車の良さを伝えたい!」と意気込みを見せた。

サイクルショップで購入した自転車を携え現場に着いた今田は、目の前にある坂を見て「こんなの余裕! 画的に弱くない?」と心配したが「15度・勾配26%の坂、これが“スタート”です」と言われ、まずは楽々クリア。そして「次上ったらギネスと同じ坂(勾配34.8%)を上ったことになる」と20度に設定された坂を前に気を引き締めて挑戦。ハンドルを奪われるそうになりながらもなんとかクリア。しかし先ほどバランスを崩したことで一気に恐怖に襲われた今田は今までノーマークだった安全設備にいちゃもんを付け始める。不安を露わにしてチャレンジした25度はなんとかギリギリ成功したものの、1度上げた26度ではバランスを崩し、あえなく吊り上げ救助されてしまった。今田の体をよそに自転車の心配するスタッフにキレながら今田の体を張った企画は幕を閉じた。

ネット上では「今田さんの体張ってるところ久しぶりに見たかも」「今田の体当たりロケに声出して笑った」というコメントのほか「櫻井局長自分で誕生日ケーキ作りw」「翔ちゃんのバースデーケーキ作り楽しみしかありません」と来週への期待が高まる声も相次いだ。

次回は2月6日放送。粉を振るうだけで四苦八苦の局長の櫻井が「自分のバースデーケーキを自力で焼いてお祝いしたい!」とバースデーケーキ作りに挑戦する

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