タイムマシーン3号・関太、漁で日本一目指す「芸歴20年超えの漫才師はマグロ釣るしかない」

公開:

世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、1月20日に放送される。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして今回、関太タイムマシーン3号)がゲスト出演する。

いたって平凡な人間でも、日本一になれるものがあるのではないか? タイムマシーン3号・関がどんなものでもいいから日本一を目指す企画では、今回マグロ漁にチャレンジする。新年の風物詩、マグロの初競り。最も質の良い一番マグロは高値で落札され、今年はコロナの影響で、値下がりこそしたものの、なんと1匹で2084万円! この初マグロをかけた戦いに関が挑戦する。今回はマグロのメッカ・青森県大間漁港で、2020年の初マグロを射止め、1億9320万円で落札されたというベテラン漁師のもとへ。しかし、いざ漁に出るとなると海が大シケで漁船が出せなかったり、凶暴なアレが釣れたりと波乱の連続……。「今後を占う企画。芸歴20年を超えた漫才師はマグロを釣るしかない」と意気込む関だが、果たして初マグロを釣ることはできるのか!?

世の中では「手取りの3分の1」が住宅費の相場と言われている。ならば、家賃100万円以上の家に住んでいるのは一体どんな人なのかを大島寅さんが徹底調査! 港区のお宅を訪問すると現れたのは、落ち着いた見た目の男性。ビニール傘を持っていたり、庶民的な食生活を送るなど、普通な印象も受けるも、100万円をゆうに超える過去最高額の家賃に、大島寅さんは驚愕! 巨大アクアリウム、高級家電、光り輝く家具の数々……さらには、あの藤井聡太二冠のお宝まで登場!? 一体、家主はどんな職業でいくら稼いでいるのか? タダ者ではない家主の素顔に、大島寅さんは言葉を失う。

大島美幸
大島美幸

前回は、緑川静香の「スマホ1つで家の不用品を全部売ったら、いくらになるのか?」、狩野英孝大島てるの「ワケあり駐車場を徹底調査!」が放送された。

PICK UP