瀬戸大也の妻・馬淵優佳、例の騒動で夫を「蹴り上げました」と告白

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劇団ひとり、日本テレビアナウンサーの水卜麻美らがレギュラー出演する『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)の2時間SPが1月12日に放送。インターネット上では、競泳選手・瀬戸大也の妻である馬淵優佳が登場し、多くの反応があった。

お金がなくても強く、たくましく、幸せに生活している女の子、何かひとつをガマンすれば激安の家賃で暮らせるワケあり物件、お金がなくても幸せに暮らせる生活情報などを紹介していく。今回馬淵は、5千円で家族4人の1週間分の夕飯を作れるかチャレンジすることになった。

ロケには劇団ひとりがついていくことに。昨年、世間を騒がせた瀬戸の妻ということで、劇団ひとりは「色々聞きたいこともあるけど、ズケズケ聞くのも失礼だし、全く聞かないのもご本人が居心地悪かったりするでしょうし……」と頭を悩ませつつ、彼女と会うことになった。

馬淵の家族構成は馬淵、瀬戸、長女2歳、次女0歳ということもあって量はほとんど食べない。予算的に、いつも行っているスーパーでは難しいと語る彼女だが、劇団ひとりはすぐに「で、例の件はどうなっているんですか?」と切り込む。馬淵も質問が来るとは予想していたようで「どのタイミングで(質問が)くるんかなって……」と返して笑わせた。

2人は激安スーパーへ。野菜や肉を選ぶ中で、アスリートの妻として栄養管理に気をつけて料理をしていることが明かされた。写真で手料理が紹介されると、スタジオにいる出演者も、その美しさに驚いた。

早速、キッチンスタジオで調理開始。鶏ガラから出汁をとったり、サラダチキンや副菜などをテキパキと作っていく。そんな中、彼女の料理を見ていた劇団ひとりは「馬淵さん……例の話を聞いていいですか?」と直球質問。馬淵は、週刊誌に出る直前に騒動を知らされたようで、夫から声をかけられると、その雰囲気で異変を察知。「“あ、これ来たな”って思いました」「めっちゃ怒りました。蹴り上げました」と言いスタジオを笑わせた。

その後も、劇団ひとり&大沢あかね夫妻の夫婦円満の秘訣トークについても花が咲いた。劇団ひとりは当初、お互いなんでも言える対等の仲を目指していたものの、早々に断念したことを告白。「とにかくウチは一番妻が偉い。“有能なイエスマンであれ”ということ」と語っていた。

ネット上では、馬淵の出演について「瀬戸大也の奥さんが作る料理全部美味しそう」「料理も上手で、喋りもイケてるから、番組からオファーがくるんじゃないかな」「瀬戸大也さんの妻と絡む劇団ひとりさん 楽しそう」との声があった。

次回は1月19日に放送。リモート作業が増える中、田舎暮らしは実際どうなのか? 物件を紹介していく。

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