大泉洋、愛娘の行動にデレデレ“至福”のエピソードに視聴者からも「可愛すぎる!」の声

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上田晋也くりぃむしちゅー)、藤木直人森泉がMCを務めるトークバラエティ『おしゃれイズム』(日本テレビ系、毎週日曜22:00~)が、1月10日に放送。この日は「未公開だけSP」と題して、豪華ゲストたちの未公開トークがオンエアされた。

昨年12月に出演した大泉洋の未公開トークは、娘と自身の出演作品について。上田から「娘さんはお父さんの作品とかってご覧になるんですか?」と聞かれた大泉は「見ますね。それこそ、TBSの『ノーサイド・ゲーム』なんてめちゃくちゃ好きで」と、2019年に放送された主演ドラマのタイトルを挙げた。

『ノーサイド・ゲーム』では有能でかっこいい主人公を演じた大泉だったが、本来は三枚目のキャラクターを演じる割合のほうが高め。娘は大泉の全ての出演作が『ノーサイド・ゲーム』のようなかっこいい役柄だと思っていたようで、『ハケンの品格』(日本テレビ系)で演じた東海林武という三枚目の役にはがっかりされしまったという。大泉は「東海林さんっていうのは、ものすごいダメな人ですから。最終的に娘から“パパ、この役あんまり好きじゃない”って言われて」とショックな出来事を告白。その上で「パパはね、どっちかというと、こういう役が多いと。この役をあまり好きじゃないというとね、パパのは見れなくなるよ」と、娘に伝えたという。

また、娘は大泉の“恋愛もの”にも抵抗感があるようで、2018年に公開された映画『恋は雨上がりのように』も、ファミレスの店長に扮する大泉が小松菜奈演じる女子高生に好意を向けられるという内容だったことから、最初は嫌がっていたのだとか。ところが、映画の公開終盤に「やっぱり見たいかも」と言われ、一緒に映画館へ行ったという。

大泉は「(娘が)隣にいて、小松菜奈ちゃんが“私、店長のこと好きなんです”って言う度に、パパの手をギュって」と、映画館での娘のリアクションを再現。劇中で大泉が小松から告白される度に、娘が腕に抱きついてきたそうで、大泉は「もうね、至福。来てよかった~! なにこれ、超かわいい!」と大感激したことを明かし、「この映画出てよかった~」と改めて喜びを爆発させていた。

娘にまつわるトーク中は、デレデレだった大泉。インターネット上では「大泉さんの娘ちゃん未公開エピソード可愛すぎる~~~!!! こんなの未公開にしておくとかもったいなすぎる!」「これはメロメロになるわ(笑)」「それは洋ちゃん至福でしかないね」などのコメントが寄せられていた。

次回1月17日の放送は、ゲストに滝藤賢一が登場する。

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