宇徳敬子、有吉弘行から“変わり種グッズと謎発言”にツッコミ連発!視聴者からも「天然炸裂だなw」

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シンガーソングライターの宇徳敬子が、1月9日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「思い付きで作るグッズが変わっているものばかりであること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム指原莉乃友近

この日は、1991年にアイドルユニット・Mi-Keとして『NHK紅白歌合戦』に出場し、その後はソロアーティストとして活躍している宇徳が登場。通常、アーティストのグッズといえば、Tシャツやタオルなどが定番だが、宇徳自らがプロデュースするグッズは、絆創膏やノート、パスケースやACアダプターなど、関係者を困惑させるような変わり種ばかりだという。しかし、宇徳本人はいたって真剣。絆創膏は「心の傷を癒やしてほしい」という理由で、ノートは「夢は文字にしたほうが心の中も整理できる」という理由で、グッズ化されていた。

アーティストのグッズであるにも関わらず、基本的に宇徳のグッズはデザイン先行で、本人の写真などはあまり使われておらず、同じくグッズを出している指原は「顔写真入っている方が圧倒的に売れる」と指摘。AKB48グループの卒業コンサートの際は唯一「クッキー」が売れ残ったそうで、「生写真付けて叩き売りしたんですよ」と明かして笑いを誘った。

他にも、宇徳はパワーストーンの携帯ストラップや、ミラクルパウダーなどをグッズ化。スタジオに持ち込まれたグッズを見た有吉は「徐々に怪しくなっていってますけど」と怪訝な表情を浮かべ、パウダーの効能や使用方法を力説する宇徳に「めっちゃ通販じゃないですか!」とツッコんでいた。

スピリチュアルな雰囲気を漂わせている宇徳は、パワースポットも好きだと言い、さらに「人間パワースポットになりたいくらいの、自分が元気でいたいっていうのが基本ですね」と告白。有吉も「私がみんなを元気にしてあげたいっていう」とフォローするが、「そこまではいかないですけど」と否定されてしまい、「人間パワースポットって言ったじゃん!」と思わず声を荒げてしまう。

そんな宇徳への禊は「グッズの在庫一掃に挑戦」に決定。特に売れ残っているという絆創膏を、かつて共演したこともあるモト冬樹や、宇徳の大ファンだという松田悟志に売りつけていた。

宇徳の独特なキャラクターに視聴者も反応。インターネット上では「宇徳さん天然炸裂だなw」「いい具合に変な人っぽいみたいでとても良き」「心の傷をいやす絆創膏グッズ個人的にはめちゃくちゃ好き。貼ると貼ったから治るかもしれないて前向けるかもしれないし。だからこそ全部に宇徳さんの顔写真が入っていたらどれくらい売れたか気になる」などのコメントが寄せられていた。

次回1月16日の放送は、声優の森川智之が登場する。

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