カズレーザー、自衛隊企画でレジェンド戦闘機に搭乗して大感激!視聴者からも「うらやましすぎる」の声

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メイプル超合金カズレーザーが、1月8日に放送された『沸騰ワード10』(日本テレビ系、毎週金曜19:56~)の2時間スペシャルに出演。航空自衛隊の戦闘機・ファントムに搭乗し、インターネット上では関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

同番組では、一般の人は聞いたことがないが、特定の業界内で話題にのぼっている超ホットなワードを徹底調査。ディレクターが日本・世界を駆け巡り、半年後に絶対ブームになる「流行の源泉」を紹介する業界リサーチバラエティ。MCは、設楽統バナナマン)と岩田絵里奈アナウンサーが担当し、レギュラー出演者の日村勇紀(バナナマン)、滝沢カレン、カズレーザー、出川哲朗朝日奈央の他、この日はゲストとして野村周平桜井日奈子が出演した。

今回の自衛隊企画は、航空自衛隊のファントムF-4EJ/EJ(改)戦闘機の取材が実現。これまで数々の自衛隊基地を訪れてきたカズレーザーが、ファントムの配備されている航空自衛隊の茨城県百里基地へ向かうことになった。

航空自衛隊の超カルトクイズに正解するほどの自衛隊マニアなカズレーザーは、憧れの戦闘機であるファントムを間近で見られるとあって早くもハイテンション。百里基地に到着し、自衛隊員の案内によってファントムと対面したカズレーザーは「かっこいい! すごい凛々しいですね」と感激していた。

1971年から40年以上も日本の空を守り続けてきたファントムは、次世代戦闘機の配備により、今年度で退役。第7航空団第301飛行隊に出迎えられたカズレーザーは、フル装備のファントムに興奮が抑えられなくなったのか、ファントムにまつわる知識を次々と披露し、現役の自衛隊員ですら感心してしまうほどの“ファントム愛”を発揮していた。

そして、飛行隊によるスクランブル発進の訓練などを目の当たりにしたカズレーザーは、隊長に「ちょっとだけ乗せていただくことはできないですか」と懇願。カズレーザーの思いを汲んだ隊長によって、テレビ初公開となる特別訓練が実現する。

パイロットを守るためのGスーツに着替え、憧れのファントムに搭乗したカズレーザーは、飛行なしの新人パイロット訓練に参加。ジェットエンジンに燃料を2度吹き付けて超加速するアフターバーナーを使って、飛ぶ直前までの加速を体験したカズレーザーは、ここでも「一生に一度ないだろうな、アフターバーナーを経験できるなんて」と感激し、訓練を終えると「まさかファントムに乗れるとは思ってなかったのでうれしいです」と感謝を伝えていた。

インターネット上では「ファントム」や「F4」「カズレーザー」などの関連ワードがトレンド入り。「カズレーザーの自衛隊シリーズ大好きなんだけど、今日はまさかのファントム神回!! めっちゃカッコ良かった。最後に特集組んでくれてありがたい」「カズレーザーF4に乗れてしかもアフターバーナー点火の加速まで味わえるとかうらやましすぎるw一生に一度は乗ってみたいなぁ……笑」「カズレーザーの自衛隊特集、毎度おもしろいな。ファントムは本当にカッコいい戦闘機だった」などのコメントが寄せられていた。

次回1月22日は「取り憑かれた芸能人SP」が放送される。

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