指原莉乃らが“生理あるある”を赤裸々告白!悩みに寄り添う有吉弘行に「ちゃんと笑いもつくってるのが凄い」と絶賛の声

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有吉弘行がMCを務める『真夜中の保健室』(日本テレビ系)が1月4日に放送。指原莉乃いとうあさこ、みちょぱ(池田美優)ら「常連患者」を筆頭に、お笑いコンビ・オダウエダ(小田結希・植田紫帆)、元AKB48梅田彩佳らが、普段はなかなか人に言えない女性の悩みについて赤裸々に告白。こうした状況を改善するための食事やアイテムが紹介された。

「保健室での悩み告白」をコンセプトに、不定期に放送されている特番。今回は「生理スペシャル」と題し、ゲスト陣の「生理あるある」を中心に、女性の体にまつわる悩みを話し合った。

「太田プロ所属・プロ雀士」というインパクトのある肩書で登場した園部琴子は、生理中に起きる体調の変化について相談。生理期間の1週間を除き、1か月中の4分の3はイライラしてしまうといい、部屋の壁を蹴って穴を開けてしまったり、普段ならばスルーできる同僚からのイジりにも激高して暴言を吐いてしまうという。

さらに「生理のたびに毎回4kg太ってしまう」と園部。生理前のイライラを発散させるため、タルタルソースを爆がけしたラスクやマヨネーズたっぷりのカップ焼きそばなど、カロリーの高い食事に手を出してしまうと告白する。これには指原も「めっちゃ食べちゃいます。しかもそのときに一番おいしいのが油系のモノ」と同意。さらに「YouTubeでオカリナおかずクラブ)が食べてる動画を見ながら食べるともっとおいしい」と続け、スタジオが笑いに包まれる。

スタジオメンバーは、生理時の辛さについて「胸がパンパンになる」「漬物石がボンッ(と乗っかっているような重さを胸に感じる)」など、自身の感じる経験を、例えを交えながら赤裸々に告白。

その後、ゲストのオダウエダからは「股間からオナラが出てしまう」「おっぱいから長い毛が生えてしまう」、タレントの黒沢美怜からは「お尻がピーマンのように垂れ下がってしまう」といった悩みが。さらに梅田は「濃厚なキス映像ばかり見てしまう」といった悩みを告白。番組では、生理時の体調不良や不快感をやわらげるための便利グッズや、体調を整えるのに役立つ食事メニューが紹介された。

人に話しづらい生理というテーマに真正面から切り込んだ内容に、インターネット上では「地上波で語ってくれるのは嬉しく思います」「自分自身も勉強になったけど、世の男性にぜひ見てほしい」「話しにくい内容をぶっちゃけてくれる勇気ある女性陣もありがたい」と共感の声が。

さらにMCを務める有吉の姿勢にも「女性陣の話にちゃんと耳を傾けてくれるところがいい」「素直に女性の悩みと向き合って発言しつつちゃんと笑いもつくってるのが凄い」と、絶賛の声が上がっていた。

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